RED WING(レッドウィング)はおしゃれ?ダサい?評判は?時代遅れ?
RED WING(レッドウィング)ってよく聞くけど、おしゃれなブランドなの?ダサくないの?評判は良いの?時代遅れなの?と疑問を持って調べている人も多いのではないでしょうか。
ある人から見ると格好良くてもある人から見るとダサい。
ファッションにはそのような捉え方は日常茶飯事ですよね。
しかし、間違いなく言えることはRED WING(レッドウィング)はそんなファッションの中でも長く多くの人に愛される人気のブランドです。
ポイント
では、なぜダサいのでは…と気になる人が多いのか。
ダサいとおしゃれの両方の意見が出るアイテムの共通点は幅広い人々に取り入れられることにあるのではないでしょうか。
実は『トレンド』や『おしゃれ』という言葉は『一般的な人』とは違う『最新の格好をしている人』を指すという側面があります。
それ故、『幅広い人』に人気がある間違いないアイテムという点で『一部のおしゃれな人』には『皆が着ているおしゃれではない服』という認識を生み出すことに起因しています。
『一部のおしゃれな人』からすると『面白味がない服』という印象を持っていることも否定はできません。
しかし、そんなファッション上級者は少数で私達の周りにいる多くの人は人気のブランドはおしゃれと認識する普通の人ですよね。
つまり、RED WING(レッドウィング)を身に着ける事であなたを手軽におしゃれに見せてくれるという事ですね。
名作の魅力や着こなし方と人々に与える印象で判断していただければ幸いです。
あなたにとって有益なアイテムかどうか是非続きの文章をご覧になって下さい。
こんにちは、人と着を結ぶ一時を創る『ヒトトキ』です。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
RED WING(レッドウィング)と聞くとチャラい兄ちゃんが履いているブーツという印象を持つ人もいるでしょう。
またはバイク好きの人や古いもの好きのおじさんが履いているブーツではないかと思う人もいるでしょう。
実際、RED WING(レッドウィング)は少しチャラ付いた人やアメカジ好きのこだわりのおじさんまで幅広い層の男性に履かれています。
しかし、元来RED WING(レッドウィング)は農業や林業に携わる人向けのワークブーツとして誕生し現代まで多くの人に愛されているブランドです。
100年以上続く歴史を紡ぐブーツは多くのショップ店員やバイヤーにスタイリストなど多くのファッション関係者にも今尚愛用されている程のファッションアイテムでもあります。
つまり、キレイ目で上品なドレススタイルの無骨な足元やアメカジにこだわりをもった男性の鉄板の足元に格好良く男らしくブーツで決める男性の足元にも使われる至高の逸品というわけです。
革靴やブーツは長く愛用したい人は多いですよね。
そんな人に重宝するのが『RED WING(レッドウィング)』です。
一言でRED WING(レッドウィング)と言っても定番名作の中でもカジュアルな人に好まれるモデルとドレッシーでトラッドに格好良く履きたい人に好まれるモデルはあります。
ファッションの歴史にも根深い名作は多少の流行り廃りはありつつも決して時代遅れでない王道のファッションアイテムです。
選び方次第で幅広い年齢層やスタイルにもマッチするファッション初級者から上級者まで愛される優れた逸品ですね。
記事の信憑性
記事を書いている私はアパレル歴10年以上実務40,000時間以上経験しています。
販売員・店長・仕入にも携わってきました。
自分自身も昔はファッションがよくわからず何がお洒落なのか…という悩みも多い『ただ服が好きというだけの普通の人』でした。
しかし、たくさんのお客様と接しコーディネートもさせていただく中で知識と経験を確立する事ができました。
色々な服を着て見て触って体感した中で『やはり世に名を遺す名作定番は全ての着こなしに通じるアイテム』だと実感しています。
そんな『ヒトトキ』が『長く使える役立つ名作』を紹介させていただきます。
ヒトトキという人と服
ダサい…おしゃれ…は誰が決めるのか 大前提として言える事は、ファッションとは『他人からの評価』に依存 ...
続きを見る
こんな人におすすめ
- RED WING(レッドウィング)っておしゃれなの?ダサいの?時代遅れなの?
- 歴史の有るこだわりのブーツブランドって何があるの?
- 普通におしゃれが出来る使い易いブーツが欲しい
- シンプルでおしゃれに身に着けられるブランドが知りたい
この記事を読むとこれらの悩みは解消します。
- 早く商品を確認したい人はコチラから商品紹介へ移動。
なぜ人気?多くの人に愛される名作『RED WING(レッドウィング)』9つの魅力
ポイント
- 『長く愛用できる質実剛健なレザー』⇒最初は固く感じる2mm以上のぶ厚い革で作られるアッパーは履くほどに柔らかく馴染む高品質で長く使える耐久性が魅力。
- 『自社企画で作り出されるこだわりのレザー』⇒レッドウィング社の近くにある子会社であるアメリカ最大の鞣し工場であるS.Bフット社で企画生産される。各モデルの雰囲気に合った使い分けられるこだわりのレザーが特徴。
- 『履くほどに足に馴染むコルク』⇒使い込まれる程足が沈む前提量入れられているインソールとアウトソールの間に採用されるコルクにより生み出される履くほどに足に馴染む愛用の逸品。
- 『世界約150ヵ国の市場』⇒アメリカは勿論ヨーロッパ各国、日本を含める世界150ヵ国に広がっている市場は認知度の高い証明。ファッションアイテムとしても創業当時のワークブーツとしても未だに愛用者の多い至高の老舗ブランド。
- 『こだわりのMADE IN USA』⇒創業当時から今尚変わらず創業の地レッドウィングシティの工場で作られるアメリカ製を継承するこだわり。
- 『創業当時から変わらない伝統の靴づくり』⇒創業当時から変わらない製造工程は今尚変わらないこだわりの品質を継承するモノづくり。
- 『時代遅れではない名作』⇒アメカジやワークスタイルのファッションの歴史に根差した王道ブーツとして多くの人に愛される認知度を誇る人気の名作。
- 『大手セレクトショップや有名ブランドとの別注やコラボ』⇒毎年のように発売される多くの大手セレクトショップや有名ブランドとの別注、コラボ企画等注目度の高さは人気の証明。
- 『ロングセラーの定番名作』⇒名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明。
『RED WING(レッドウィング)』を身に着けることで得られるポイントは次の通りです。
ヒトトキポイント
RED WING BOOTS
大人の足元のこだわりブーツ
流行り廃りの少ない名作定番
身に着けているだけで普通にお洒落に見える
愛用
お洒落度
認知度
上品さ
この枠で要点をまとめています!
- 早く商品を確認したい人はコチラから商品紹介へ移動。
詳しくは是非続きをご覧ください。
まずは『RED WING(レッドウィング)』とはどういうブランドか気になる所ですよね。
RED WING
1905年アメリカミネソタ州でチャールズ・ベックマン氏と14人の仲間により創業。
社名である『RED WING SHOE COMPANY』は創業の地レッドウィングシティに由来。
現在でも創業の地に工場をかまえ敢えて株式上場しない長期的な経営が行われている。
19世紀後半ドイツからアメリカへ移住してきたチャールズベックマン氏はレッドウィングシティの革工場で働く内に靴に興味を持つ。
『本当に良い靴を売りたい』という同氏の情熱は本当に良い靴は少ないとう不満が高まる。
『本当に良い靴を自分で作るしかない』という考えの基『RED WING SHOE COMPANY』を設立。
創業から1920年代にかけて誰よりも丈夫な靴を求めていたファーマーに向けて堅牢な靴を作る事からワークブーツとしての歴史が始まったとも言える。
1970年代からヨーロッパや日本にもアメリカンシューズとして定着していった。
1987年同氏が働いていた革の鞣し工場を子会社とし世界でも稀な良い靴を作る為の革を自ら創るメーカーとなる。
鞣し工場である『レッドウィングタンナリー』はレッドウィング製品の他にも軍隊や他の一流靴メーカーへの革の供給も行う。
つまり、実質剛健なこだわりの良い靴を作り出す老舗のワークブーツブランドという事ですね。
ファッションの歴史にも名を遺す程に認知も高いこだわりのファッションアイテムとして多くの人々に愛され続けるブランドです。
- 早く商品を確認したい人はコチラから商品紹介へ移動。
公式HPをご覧になりたい方はコチラから☟
その後の記事で『ヒトトキ』ならではのポイントを執筆させていただきます。
当サイトへ戻ってきて続きをご覧いただければ幸いです。
長く愛用できる実質剛健なレザー
誰しもが気に入った物は長く使いたいですよね。
価格が高いブーツや革靴なら尚更です。
悩んだ末、一大決心して手に入れる人もいますよね。
RED WING(レッドウィング)のブーツは2mm以上のぶ厚い革で作られる長く使える質実剛健が特徴です。
最初は固く歩きにくさや足の痛さを感じます。
しかし、履くほどに馴染み自分の足の可動域に合わせて柔らかく馴染む革は高品質で長く愛用できる耐久性の高さが魅力の逸品ですね。
自社企画で作り出されるこだわりのレザー
革靴や革製のブーツの良し悪しを判断する上で勿論革が大きく印象を左右しますよね。
RED WING(レッドウィング)のレザーはレッドウィング社の近くにある子会社であるアメリカ最大の鞣し工場であるS.B社で企画生産されています。
製造工場と鞣し工場が近い利点としては本来なら腐敗を防ぐために原皮の郵送時に行われる塩漬け処理をする必要がない事です。
新鮮な皮を使用し作られる革は高品質と定評があります。
革の開発から自社企画で作られる世界でも稀少なこだわりのブランドですね。
雰囲気と使用用途に合わせた革で作り分けられる各モデル毎の雰囲気の違いは様々な年齢層、スタイルにも馴染む一足を見つける事が出来るのが嬉しいポイントです。
履くほどに足に馴染むコルク
靴において履き心地は重要です。
履きづらい靴はどうしても敬遠し使用頻度が下がりますよね。
革で作られる本格的なブーツであるRED WING(レッドウィング)は買ったばかりの履き始めはどうしても履きにくく歩きにくさもあります。
しかし、履いている内に自分の足に馴染む快適な一足になるのが高品質なブーツの良い所ですね。
インソールとアウトソールの間に採用されるコルクは履くほどに自分の足の形に馴染むのが特徴です。
使い込まれて沈む前提量封入されている厚手のコルクは自分の足に合った快適な履き心地を生み出します。
世界約150ヵ国の市場
ファッションの歴史に名を遺す名作は生産国は勿論幅広くグローバルに広がって行きます。
RED WING(レッドウィング)も例外ではなく生産国でアメリカは勿論ヨーロッパ各国や日本を含める世界150ヵ国に市場が拡大しています。
多くの国で愛されるファッションアイテムとしての認知度が高く愛用者が多いのは人気の証明です。
創業当時の実質剛健なワークブーツとしても今尚愛用者の多い至高の老舗ブランドというわけですね。
こだわりのMADE IN USA
近年中国や東南アジア等の向上で大量に生産できる技術が発展していますよね。
しかし、やはり信用にたるのは日本製やアメリカ製などの人件費の高い地域での職人の高い技術によるモノづくりですよね。
創業当時から変わらずに創業の地レッドウィングシティの工場で作られるこだわり続けるアメリカ製は男心をくすぐるポイントですよね。
創業当時から変わらない伝統の靴づくり
技術の進歩と企業の発展と共に簡略化される事は世の中に多くありますよね。
RED WING(レッドウィング)の製品は創業当時から変わらない製造工程で作られています。
創業当時から完成度の高い良い靴を作り続け今尚変わらないこだわりの品質を継承するモノづくりが魅力ですね。
時代遅れではない名作
ファッションには勿論、流行り廃りがありますよね。
1980年代のアイビーブームから1990年代にはアメリカンブーツとして日本国内での人気があがりました。
著名芸能人の着用もあり人気の絶頂となり注目度が急激に高まったのは事実です。
その後、スニーカーやストリート等の流行の変化とともに爆発的な人気は落ち着きましたね。
ポイント
では、流行りが終えればRED WING(レッドウィング)は時代遅れと言われるかというとそうではありません。
1905年に誕生し100年を超える今でもRED WING(レッドウィング)はMADE IN USAにこだわり毎年のように作り続けられています。
トレンドの影響で多少の波はあるものの定番にして鉄板とされる名作には必ず一定の需要があります。
つまり、時代遅れではなく敢えて名作を選んで履いているという自覚を持っていれば、それがおしゃれだという事です。
ただのトレンドに流されるデザインとしてのファッションではなく背景を理解して楽しむファッションをしたいですね。
大手セレクトショップの取り扱いや有名ブランドとコラボされる注目度
人は何を持って有名か有名ではないかを判断するのでしょうか。
それは取り扱っている店舗や掲載雑誌や有名ブランドとのタイアップも1つの要因となりますよね。
毎年のように企画される大手セレクトショップや有名ブランドとのコラボや取扱い等注目度の高さは人気の証明です。
ロングセラーの定番名作は人気の証明
名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明です。
ロングセラーを出し続ける定番名作が数多く存在します。
永く愛される流行り廃りを超越した名シリーズを抜粋して執筆します。
※具体的なアイテムに関しては次の項目で執筆します。
『RED WING(レッドウィング)』日常を飾るこだわりの評判名作おすすめモデル8選
質実剛健で耐久性の高い高品質なモノづくりに定評がありほぼ当時のままの完成されたデザインだからこそ定番ともいえるような名作が数多く誕生しています。
どんな人にも馴染み易く日常に映える大人で上品なファッションライフを1ランク上にするお洒落への気遣いを演出しますね。
決して安いわけではないですが全く手が出ない程の価格ではない上に使う程に愛着のでる年月を考えるとコスパ抜群のアイテムですね。
定番名作カジュアルに馴染む『6インチクラシックモック』875
pick up
『6インチクラシックモック』875オロレガシー
RED WING(レッドウィング)と言えばこの形を思い浮かぶ人が多いアイコンとなる定番名作です。
名前の通り6インチ丈で立体感のある革を合わせ縫いした甲のデザインであるモックトゥが特徴です。
1950年代に誕生した白ソールにクッション性の高い平らなソールで作られるワーク、ハンティング用に作られたブーツですね。
長い歴史の中で使われるレザーの色が変化し元々はブラウンのオロラセットと呼ばれるブラウンのオイルレザーが使われていました。
現在では875品番はオロ・レガシーと言われる肌色に近いレザーが使われています。
白ソールに立体感のあるモックトゥの仕様はカジュアル見えする為主にアメカジをワークを意識した無骨な男性に選ばれます。
日本市場で人気のある復刻カラー『6インチクラシックモック』8875
pick up
『6インチクラシックモック』8875オロラセットポーテージ
見た目は875と同じ6インチ丈で立体感のある革を合わせ縫いした甲のデザインであるモックトゥのレザー違いのモデルです。
長い歴史の中で変化してきた875のレザーの中で1990年代に作られていた赤みが強いレザーを再現した色合いが特徴的です。
特に日本市場で人気が高かったためオロラセット・ポーテージという赤みが掛かったレザーを使われ別品番として登場しました。
1990年代のRED WING(レッドウィング)を知っている人からするとこのモデルが印象深いですね。
白ソールに立体感のあるモックトゥの仕様はカジュアル見えする為主にアメカジをワークを意識した無骨な男性に選ばれます。
タフで無骨な『6インチクラシックモック』8179
pick up
『6インチクラシックモック』8179ブラッククローム
見た目は875と同じ6インチ丈で立体感のある革を合わせ縫いした甲のデザインであるモックトゥのレザー違いのモデルです。
1995年当時のアメリカでタフな環境で使うワークブーツとして厚い塗膜を持つブラッククロームというレザーを使われて別品番として誕生しました。
白いソールにブラックのレザーという個性的なデザインがファッションシーンでも人気となったモデルですね。
カジュアル見えする立体的なモックトゥデザインでもシックで男らしい無骨なブラックがアメカジからミリタリーに少しキレイ目なスタイルのカジュアルダウンとしても使い易い逸品です。
こだわりの復刻定番名作『アイリッシュセッター6インチモック』9875
pick up
『アイリッシュセッター6インチモック』9875ゴールドラセッタセコイア
見た目は875と同じ6インチ丈で立体感のある革を合わせ縫いした甲のデザインであるモックトゥの仕様違いのモデルです。
長い歴史の中で変化してきた875は当時猟犬であるアイリッシュセッターの毛色に似ていた事から通称『アイリッシュセッター』と名付けられました。
当時の875は猟犬アイリッシュセッターがタグに描かれているのを特徴としていました。
しかし2000年頃RED WING(レッドウィング)社の方針によりそのアイリッシュセッターのタグは取り除かれ現在の875へと変化していきました。
愛用者からのアイリッシュセッタータグ付きの875は惜しまれ古着市場でも価値ある逸品になっていったいきさつもあります。
2012年日本の暑い要望によって復刻されたのがアイリッシュセッタータグ付きの9875という品番ですね。
当時の色を再現したゴールドラセットセコイアというレザーが使われ仕様さえも再現された復刻モデルが誕生したというわけです。
当時のアイリッシュセッターを手に入れたくても手に入れる事ができないこだわりの男性に選ばれる逸品ですね。
スタイリッシュで馴染み易い定番名作『6インチクラシックラウンド』8166
pick up
『6インチクラシックラウンド』8166オロラセットポーテージ
RED WING(レッドウィング)の定番名作875の対をなすモデルです。
名前の通り6インチ丈でスタイリッシュな一枚革の甲のデザインであるラウンドトゥが特徴です。
創業間もない当時から作られるワークブーツですね。
白ソールにクッション性の高い平らなソールがワークブーツのスタンダードになりました。
作業靴市場ではダークブラウンであった8166は日本市場で人気の有った875の当時の色であるオレンジかかったブラウンのレザーを組み合わされて1984年に日本市場で発売されました。
1990年代には赤みが差し現在のオロラセットポーテージという赤み掛かった色が特徴のレザーで作られるようになりました。
白ソールでも丸みを帯びたスタイリッシュなランドトゥは立体的なモックトゥよりもキレイ目な印象が強いのが特徴です。
アメカジやミリタリー好きのカジュアルな格好からキレイ目の大人のカジュアルダウンとしても選ばれる875よりも様々スタイルに馴染み易いモデルですね。
スタイリッシュで馴染み易くタフで無骨な『6インチクラシックラウンド』8165
pick up
『6インチクラシックラウンド』8165ブラッククローム
見た目は8166と同じ6インチ丈でスタイリッシュな一枚革の甲のデザインであるラウンドトゥのレザー違いのモデルです。
1995年当時のアメリカでタフな環境で使うワークブーツとして厚い塗膜を持つブラッククロームというレザーを使われて別品番として誕生しました。
白いソールにブラックのレザーという個性的なデザインがファッションシーンでも人気となったモデルですね。
カジュアル見えする白ソールでも丸みを帯びたラウンドトゥとブラックの色味がスタイリッシュ男らしい無骨なスタイルを作り上げます。
アメカジからミリタリーに少しキレイ目なスタイルのカジュアルダウンとしても使い易い逸品です。
ドレスにも使える創業者の名を持つ名作『ベックマン』
pick up
『ベックマン』
1905年に創業者の名前であるチャールズベックマンにちなんで名前が付けられた定番名作です。
品の有る艶を持つレザーにブラックの前方とかかと部分に分かれたゴムのソールをもつセパレートタイプが生み出すスタイリッシュな形が特徴です。
ワークブーツの中でも上品でドレスシューズとしても使える逸品ですね。
アメカジやミリタリー好きな人には勿論キレイ目スタイルの足元も上品に飾る革靴として選ばれます。
RED WING(レッドウィング)の中でも大人で上品見えする誰が見てもおしゃれに見える選ぶ一足として間違いないですね。
『9411』ブラックチェリーフェザーストーン
『9413』チェスナッツフェザーストーン
『9414』ブラックフェザーストーン
履き易く馴染み易い無骨な足元を創る名作『アイアンレンジャー』
pick up
『アイアンレンジャー』
RED WING(レッドウィング)社があるアメリカミネソタ州にある鉄鉱石の鉱山地域である『アイアンレンジ』で働く鉱夫にちなんでつけられた名前です。
重い物が足に落ちても大丈夫なように鉄板を覆うキャップドトゥと言われる一本線をデザインされたようなつま先の補強が特徴的です。
20世紀初頭のワークブーツに用いられたデザインであるキャップドトゥのデザインを今に至るまで継承しているモデルですね。
グリップ力に優れた黒のソールはカジュアルなワークブーツでありながら上品で大人っぽい印象を与えます。
オイルを豊富に含ませた色むらがあるプルアップというレザーが特徴的でキズやシワに汚れをそのまま味わいとなる逸品です。
アメカジやミリタリー好きな人には勿論キレイ目スタイルの足元も大人っぽく飾るブーツとして選ばれます。
『8111』アンバーハーネス
『8084』ブラックハーネス
まとめ:人気の理由は長い歴史の中で培われたこだわりの製法で作られる評判の愛用品
公式サイトでのお買い物は意外と面倒くさいという人は多いのではないでしょうか。
検討中であれば、そんな時に役立つのが楽天、Amazon、Yahoo等の普段ご利用のショッピングサイトですよね。
と、いうことでまとめると
ポイント
- 『長く愛用できる質実剛健なレザー』⇒最初は固く感じる2mm以上のぶ厚い革で作られるアッパーは履くほどに柔らかく馴染む高品質で長く使える耐久性が魅力。
- 『自社企画で作り出されるこだわりのレザー』⇒レッドウィング社の近くにある子会社であるアメリカ最大の鞣し工場であるS.Bフット社で企画生産される。各モデルの雰囲気に合った使い分けられるこだわりのレザーが特徴。
- 『履くほどに足に馴染むコルク』⇒使い込まれる程足が沈む前提量入れられているインソールとアウトソールの間に採用されるコルクにより生み出される履くほどに足に馴染む愛用の逸品。
- 『世界約150ヵ国の市場』⇒アメリカは勿論ヨーロッパ各国、日本を含める世界150ヵ国に広がっている市場は認知度の高い証明。ファッションアイテムとしても創業当時のワークブーツとしても未だに愛用者の多い至高の老舗ブランド。
- 『こだわりのMADE IN USA』⇒創業当時から今尚変わらず創業の地レッドウィングシティの工場で作られるアメリカ製を継承するこだわり。
- 『創業当時から変わらない伝統の靴づくり』⇒創業当時から変わらない製造工程は今尚変わらないこだわりの品質を継承するモノづくり。
- 『時代遅れではない名作』⇒アメカジやワークスタイルのファッションの歴史に根差した王道ブーツとして多くの人に愛される認知度を誇る人気の名作。
- 『大手セレクトショップや有名ブランドとの別注やコラボ』⇒毎年のように発売される多くの大手セレクトショップや有名ブランドとの別注、コラボ企画等注目度の高さは人気の証明。
- 『ロングセラーの定番名作』⇒名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明。
ヒトトキポイント
RED WING BOOTS
大人の足元のこだわりブーツ
流行り廃りの少ない名作定番
身に着けているだけで普通にお洒落に見える
愛用
お洒落度
認知度
上品さ
- 是非一度オンラインショップで確認してみて下さい☟
合わせて読みたいAmazonサービスはこちらの記事☟
ダサいを解消。『Amazon(アマゾン)』で服を買うなら知っておくべきサービス
Amzaon(アマゾン)は、今やネットショッピングにおいて誰もが知っている大手の企業ですよね。 日用 ...
続きを見る
定番で人気のモデルなので一つ持っていると使い勝手が良く、早めに手に入れる事で日常を飾るバリエーションとしても役立ちます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
『RED WING(レッドウィング)』の魅力が分かっていただけると幸いです。
少しでもあなたのファッションライフのきっかけになれる事を切に願っています。
他にも気になる流行り廃りの受けにくい長く使える人気の名作はこちらの記事☟
ダサいを解消。『名作ブランド166選』流行り廃りに影響されにくい愛用品
ブランドのおしゃれ、ダサいは誰が決めるのか… 〇〇っていうブランドよく聞くけど、おしゃれなブランドな ...
続きを見る
pick up
定番名作はお洒落の基礎を作るのに役立つ多くの人に愛されるアイテムです。
しかし、価格は決して安いわけではありませんよね。
知名度の高いブランドのアイテムばかり揃えるのは無理と言う人も多いでしょう。
では、お洒落な人はお金を掛けて全身ブランドを着ているのでしょうか。
実際ほとんどお洒落な人は何もブランドで全身を固めているわけではありません。
ブランドと安価な服をうまく組み合わせて着こなしている人が大半です。
しかし、どう選べばうまく着こなせるかわからない人も多いのではないでしょうか。
そんな人に役立つのがファッションの月額レンタルサブスクリプションです。
プロのスタイリストにLINEで相談できて手軽に自分に合ったファッションの提案をしてくれる。
その小さな経験繰り返しで自分自身も上達しファッションが楽しくなります。
まずは手軽に試すことが出来るサービスを利用するのも1つの方法ですよね。
合わせて読みたいこちらの記事をご覧ください☟
ダサいを解消。『洋服サブスク』手軽に体験出来るメンズファッションレンタル評判3選
ダサいのは嫌、でも服を選ぶのもよくわからないし面倒くさいと言う人は多いですよね。 『最近、耳にする月 ...
続きを見る