Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)はおしゃれ?ダサい?評判は?
Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)ってよく聞くけど、おしゃれなのか…ダサくないの?評判は良いのか?イメージは良いのか?と気にしている人も多いのではないでしょうか。
1981年に創業し、古き良きミリタリーやワークウェアのヴィンテージコレクターであるデザイナーが生み出したブランドとして認知度が拡大しました。
特に、マニアックなヴィンテージウェアをコレクションにもつデザイナーが、過去の名作を忠実に再現しつつも、ブリティッシュトラッドと融合させ現代のファッションにアップデートされたおしゃれ度が魅力。
ヴィンテージを愛する古着愛好者や、トラッドな着こなしを楽しむファッショニスタにも注目され、単なるレプリカという枠を超えた世界観が業界人にも認められています。
故に、Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)は、決して一過性のトレンドに左右されるだけのファッションブランドではありません。
今や、流行り廃りには影響されずに現代にアップデートされたヴィンテージの魅力を楽しめるブランドとして注目されている事は間違いありません。
ポイント
それに加えて、時代と共に流行り廃りの捉え方は変化しています。
過去の『トレンドという概念』は、過ぎ去ると注目されない時代遅れのブランドと評されることがあったのは事実です。
しかし、近年ではトレンドの勢いはゆるまっても、多様化されているファッションにおいて完全に廃れる事は少なくなっています。
故に、一過性の人気がすぎても過去から続く優秀なブランド程、多くの人に愛され続ける側面を持っています。
人とかぶらない違う格好をしたい『特別おしゃれ』な人からすると、人と同じ格好をするのがダサいと感じる人もいるでしょう。
しかし、私達の周りにいる多くの人は人気のブランドはおしゃれと認識する普通の人ですよね。
つまり、認知度の高いNigel Cabourn(ナイジェルケーボン)を身に着けることで、あなたを手軽におしゃれに見せてくれるという事です。
名作の人気の理由と人々に与える印象で判断していただければ幸いです。
あなたにとって有益なアイテムかどうか是非続きの文章をご覧になって下さい。
こんにちは、人と着を結ぶ一時を創る『ヒトトキ』です。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
記事の信憑性
記事を書いている私はアパレル歴10年以上実務40,000時間以上経験しています。
販売員・店長・仕入にも携わってきました。
自分自身も昔はファッションがよくわからず何がお洒落なのか…という悩みも多い『ただ服が好きというだけの普通の人』でした。
しかし、たくさんのお客様と接しコーディネートもさせていただく中で知識と経験を確立する事ができました。
色々な服を着て見て触って体感した中で『やはり世に名を遺す名作定番は全ての着こなしに通じるアイテム』だと実感しています。
そんな『ヒトトキ』が『長く使える役立つ名作』を紹介させていただきます。
ヒトトキという人と服
ダサい…おしゃれ…は誰が決めるのか 大前提として言える事は、ファッションとは『他人からの評価』に依存 ...
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『Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)』は幅広い年齢層に選ばれるヴィンテージのアップデートブランド
ミリタリーやワークウェアは、元をたどれば実際に戦場や労働の場で着られていた制服や衣類です。
現代では、ファッションとして親しまれているものの、古着好きや古き良きモノを好む愛好者からすると、『何年代のカバーオール』や『何年代のカーゴパンツ』、『ユーズドやデッドストック』というようなマニアックな過去の名作を探し求めています。
しかし、古着やファッションの歴史や背景に詳しくない人からすると、中々に難しくわかりにくい世界ですよね。
現代の量産されているファッションではなく、おしゃれが好きで本物志向のミリタリーやワークウェアを着たい。でも、古着やデッドストック等よくわからないという人もいるでしょう。
そんな人に重宝するのが『Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)』です。
古き良きミリタリーやワークウェアを忠実に再現しつつも、現代のファッションとしてアップデートされたこだわりのブランドです。
少し上級者向けのブランドではあるモノの、流行り廃りの枠を超えた現代まで続くヴィンテージウェアの片鱗を垣間見る事が出来ます。
こんな人におすすめ
- Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)っておしゃれなの?ダサいの?
- 日常で着れるおしゃれなミリタリーやワークウェアって何があるの?
- 普通におしゃれが出来るヴィンテージウェアの人気ブランドが欲しい
- シンプルでおしゃれに身に着けられるブランドが知りたい
- 長く使える流行り廃りの無い愛用できるブランドが知りたい
この記事を読むとこれらの悩みは解消します。
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『Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)』の口コミ・評判まとめとプロの見解
では、実際に『Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)』のSNSや通販サイトの口コミや評判の調査とアパレル経験で得た自分の情報をまとめて紹介します。
良い口コミ
- 『念願のナイジェルケーボン』
- 『長く着まわす愛用品』
- 『雰囲気抜群』
悪い口コミ
- 『価格が高い』
サイズや価格に関する口コミなど、一部の人やモデルに対する個人の感想といった口コミが多く、これと言って悪い口コミは見つかりませんでした。
続けて、詳しく解説していきます。
ようやく買った憧れブランドに関しての口コミ
特に、一般的なブランドではないが故に、おしゃれなファッショニスタによるSNSの投稿が多いですね。
『ナイジェルケーボンの○○欲しいけど悩む…』や『ナイジェルケーボンの○○ようやく買った!』等、悩みや気分の高揚を表す口コミが多数。
やっぱり、素材や生産にこだわりのあるブランドだけあって、決して安いわけではない価格がネックになっている人も多いですね。
その分、手に入れた時の気分は最高!といった感動の声。
ぜひとも一度は手に入れたいブランドですね。
ヴィンテージ雰囲気抜群の愛用ブランドに関しての口コミ
同様に、『せっかく買った高いモノだからこそ長く愛用する!』といった口コミが挙げられています。
それもそのはず、新品の状態でもヴィンテージ感漂う雰囲気に定評がある上に、着こむほどに味の出る経年変化を楽しむ感想も見て取れます。
大量生産品ではない上に、着ているうちに品質が低下する繊細な素材ではなく、古き良き時代を感じる上質さは、高いけれども長く愛用する事で経年変化を楽しめる所以ですね。
なぜ人気?多くの人に愛される『Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)』人気の理由7選
ポイント
- 『マニアックなコレクターが生み出す世界観』⇒30年以上かけて4,000点以上のヴィンテージアイテムをコレクションしたデザイナーが生み出すミリタリー、ワークウェアに由来する世界観が魅力。
- 『現代にアップデートされたヴィンテージ』⇒ただ、昔の衣類を現代に復活させるのではなく、デザインとしてのトレンドに従事するわけでもない、現代風にアップデートされた歴史的な背景を体感できる逸品。
- 『忠実に再現されたこだわりの素材』⇒マニアックなコレクターだからこそ再現できる、ヴィンテージクロージングの放つ当時の上質な生地やパーツを使用したモノづくりが特徴。
- 『着こむほどに味の出る愛用品』⇒使い捨てのトレンドファッションではなく、一つのモノを大事に着回す上で生み出される経年変化ごと愛される世界観が魅力。
- 『上質な2か国の生産ライン』⇒イギリス生産のクラシックな素材の扱いに長けた「オーセンティック」とデザイナーの趣向が詰まった「ライブロ」の2コレクションに加え、日本生産の確かな技術力で日本人の趣向に合わせたヴィンテージクロージングである「メインライン」で創作される上質なモノづくり。
- 『大手セレクトショップや百貨店での取扱い』⇒毎年のように発売される多くの大手セレクトショップでの取扱い等注目度の高さは人気の証明。
- 『ロングセラーの定番名作』⇒名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明。
『Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)』を身に着けることで得られるポイントは次の通りです。
ヒトトキポイント
Nigel Cabourn vintage
長く愛用できるヴィンテージ
流行り廃りの少ない定番名作
身に着けているだけで普通にお洒落に見える
愛着
お洒落度
認知度
上品さ
この枠で要点をまとめています!
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詳しくは是非続きをご覧ください。
まずは『Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)』とはどういうブランドか気になる所ですよね。
Nigel Cabourn
1981年に、イギリスでナイジェル・ケーボン氏によって誕生。
1971年に、同氏が学生時代に立ち上げたブランドである『CRIKET(クリケット)』を前身とする。
ヴィンテージコレクターとして知られている同氏が、自ら世界中から集めた1910年~50年代のイギリスを中心としたヨーロッパやアメリカのミリタリーウェアやワークウェア等の貴重なウェアをデザインソースとしている。
ハリスツイードやベンタイル、オイルドクロスのようなイギリス由来の素材を中心にデザインされた英国ラインである『オーセンティックコレクション』と、日本でしか作れない独特の生地や染色、加工技術を持って作られる日本ラインである『メインコレクション』が生み出される。
加えて、ナイジェル・ケーボン氏が学生の頃の特別に思い出の深い英国を代表する、今は無きワークウェアブランドである『soreiral LYBRO』に敬意を払い復刻させた『LYBRO(ライブロ)コレクション』で構成されている。
2009年には、東京中目黒にオンリーショップをオープン。
大手のセレクトショップの取り扱いや、伊勢丹に阪急等の百貨店でもショップインショップも展開される程に認知度が広がっている。
特に、日本生産である『メインコレクション』がある事からも日本との馴染みも深く、古き良き時代のウェアを現代にアップデートさせるブランドとして多くのファッショニスタを魅了しているブランドですね。
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その後の記事で『ヒトトキ』ならではのポイントを執筆させていただきます。
当サイトへ戻ってきて続きをご覧いただければ幸いです。
マニアックなコレクターが生み出す世界観
古き良き時代とも言われるように、現代のような量産の時代ではない『過去の衣類』には、多くのファッショニスタを魅了する魅力があります。
有名ブランドのデザイナーや、服好き、古着愛好家等過去の衣類に敬意を払いファッションに取り込んでいる人もいますよね。
特に、ミリタリーやワークウェアにおけるヴィンテージと言われる衣類は人を惹き付ける魅力があります。
ポイント
Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)氏は、そんなヴィンテージウェアに魅力を感じ、30年以上かけて4,000点以上のコレクションしている人物として知られています。
ヴィンテージコレクターのデザイナーが生み出すヴィンテージの世界観が多くのファッショニスタを虜にしています。
現代にアップデートされたヴィンテージ
過去のヴィンテージウェアをデザインソースにして、現代のファッションは生み出されています。
しかし、現代のファッションはトレンドに左右される側面を持っています。
故に、ただデザインを楽しむ見た目に重視したファッションが世の中に広がっています。
ポイント
反して、ヴィンテージや古着などを愛する人からすれば、昔のウェアに敬意を払っています。
ヴィンテージウェアには古き良き時代の衣類をレプリカという形で現代に復刻させる文化もあります。
Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)は、ただ現代に蘇られるのではなくデザイナーの世界観で生み出される現代にアップデートされたヴィンテージウェアが魅力ですね。
古き良きモノを身に着けたいけれども、古着を着るのに抵抗がある人や古着やヴィンテージが難しいと感じる人でも、ヴィンテージの魅力を現代風に楽しめる名作です。
忠実に再現されたこだわりの素材
ファッションに大切なのはデザインなのか。
ファッションに詳しくない人程、素材や縫製などの良し悪しを気にしない人もいますよね。
中には、安ければ良いという価値観の人もいるでしょう。
決して、それが間違いというわけではないですが、服好きの人にとっては、生地や縫製にボタン等のパーツに至る服の作りにこだわる人もいます。
それもファッションへのこだわりであり、面白味でもあります。
Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)は、マニアックなコレクターであるデザイナーだからこそ再現できる、ヴィンテージクロージングの放つ当時の上質な生地やパーツを使用したモノづくりが特徴です。
古き良きモノに敬意を払い、現代まで息づくファッションの歴史にも触れる事が出来るのはロマンですね。
着こむほどに味の出る愛用品
大量生産が可能になった現代において、衣類は使い捨てになっている側面も持っています。
トレンドの変化もあり、1シーズン着れれば良いだけの衣類も多いですね。
しかし、アパレル業界でもサステナブルという名のもとに使い捨てにされるファッションに警鐘をならすようにもなっています。
ポイント
古き良きモノを愛するファッションには経年変化という概念が存在します。
要は、着こむほどに色落ちや生地の軟化等が起こり、それが味として捉えられます。
上述したように、Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)は、ヴィンテージウェアに魅了されヴィンテージ並みにこだわった素材が使われています。
故に、着こめば起こる着れなくなるような劣化ではなく、ヴィンテージの世界観を体感できる丈夫さを兼ね備えています。
着こむほどに味の出る愛用品たる所以ですね。
上質な2か国の生産ライン
近年のファッションは、機械化による大量生産や経費削減の為、アジア圏で安価な作りの衣類は数多くあります。
反面、日本やヨーロッパ圏等、技術力が高く品質が良い国で生産されたモノには価値がありますよね。
Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)は、本国であるイギリスと日本で生産される品質の高い2つ生産ラインが特徴です。
イギリス生産のクラシックな素材の扱いに長けた「オーセンティック」とデザイナーの趣向が詰まった「ライブロ」の2コレクションに加え、日本生産の確かな技術力で日本人の趣向に合わせたヴィンテージクロージングである「メインライン」で創作される上質なモノづくりが魅力です。
ヴィンテージ由来の素材感と技術力の高い品質を確保された長く愛用できる逸品ですね。
大手セレクトショップや百貨店での取扱い
人は何を持って有名か有名ではないかを判断するのでしょうか。
それは取り扱っている店舗や掲載雑誌や有名ブランドとのタイアップも1つの要因となりますよね。
大手セレクトショップや百貨店での取扱い等注目度の高さは人気の証明です。
ロングセラーの定番名作は人気の証明
名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明です。
ロングセラーを出し続ける定番名作が数多く存在します。
永く愛される流行り廃りを超越した名シリーズを抜粋して執筆します。
※具体的なアイテムに関しては次の項目で執筆します。
『Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)』の日常を飾る評判の名作定番おすすめモデル5選
高品質に定評があり、トラディッショナルなブランドだからこそ定番ともいえるような名作が数多く誕生しています。
現代にアップデートされたヴィンテージを楽しめる、大人で上品なファッションライフを1ランク上にするおしゃれへの気遣いを演出しますね。
決して安いわけではないですが、流行り廃りに影響される事なく長く使える愛用品です。
艶やかでハリのあるオクスフォードシャツ『BRITISH OFFICERS SHIRT(ブリティッシュオフィサーズシャツ)』
pick up
『BRITISH OFFICERS SHIRT(ブリティッシュオフィサーズシャツ)』
Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)の代表的な定番シャツのモデルです。
名前の通りに、英国軍の士官が着用していたシャツがデザインソース。
1940年~50年代に見られるパンツインでシャツを着る時代に、裾がパンツから飛び出ない様に丸くカットされたフロントの形状が特徴的。
現代では、シャツをパンツから出していてもデザインとして決まります。
量産品ではなく、生産スタートから製品化まで6ヶ月の時間を要するオリジナルで生み出される生地が最大の魅力。
艶やかでハリがありしっかりとした生地感は、長く着ていく内に風合いの出る経年変化を楽しめますね。
アメリカ、ヨーロッパの古き時代のディティールを愛するトラッドスタイルから、カジュアルスタイルの人と差別化できる一つ上のシャツとしても選ばれます。
複数のカーゴパンツをミックスした特別品『ARMY CARGO PANT(アーミーカーゴパンツ)』
pick up
『ARMY CARGO PANT(アーミーカーゴパンツ)』
Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)の代表的なカーゴパンツのモデルです。
米軍の43年に作られたM-43と51年に作られたM-51、加えて英国陸軍のヴィンテージの別種のカーゴパンツをミックスして作られたディティールが特徴的。
他のカーゴパンツにはないデザインと、程良く緩めのシルエットに、サイズ調整のアジャスターや裾を絞るドローコード等も付いた履き易さが魅力です。
コットン100%のしっかりとした生地感は、使い込むほどにアジが出る経年変化を楽しめるこだわりの逸品ですね。
アメリカ、ヨーロッパの古き時代のディティールを愛するトラッドスタイルから、ヴィンテージ感漂う本物志向のデザイン性を好むこだわりのある人に選ばれます。
一枚でも様になるヴィンテージTシャツ『5.6oz(オンス) BASIC T-SHIRT』
pick up
『5.6oz(オンス) BASIC T-SHIRT』
胸元の特徴的な斜めカットの形が特徴の定番Tシャツですね。
繊維が均等で綺麗に揃った近年のTシャツとは違い、敢えて繊維が不揃いでごわつき感のある昔の繊維を彷彿させるオープンエンド糸で織られた雰囲気が特徴。
ヴィンテージでよく見られる、良い意味でテクノロジーが未完成であった時代の色落ちや肌触りを楽しめる逸品ですね。
昔のTシャツの定番でもある、サイドに縫い目のない丸胴仕様で5.6オンスの肉厚生地は、体型を拾いにくく自然な落ち感を生み出す上品さが魅力です。
アメリカ、ヨーロッパの古き時代の素材の風合いを愛するトラッドスタイルから、ヴィンテージ感漂う本物志向のTシャツを好むこだわりのある人に選ばれます。
ヴィンテージ感漂うドッキングスウェット『ARMY CREW JERSEY(アーミークルージャージー)』
pick up
『ARMY CREW JERSEY(アーミークルージャージー)』
2種類のアーミースウェットがドッキングされたデザイン性のあるスウェットモデルです。
右側が1930年代、左側が1940年代のデザインを再現し、ボディからリブまで左右非対称に見事にドッキングされたデザインが秀逸。
古き良き時代のずっしりとした生地感に、着ていく内に味の出る長く着まわせる愛用品です。
アメリカ、ヨーロッパの古き時代のミリタリーを愛するトラッドスタイルから、ヴィンテージ感漂う一癖あるスウェットを好むこだわりのある人に選ばれます。
ヴィンテージ感あふれるアウトドアジャケット『CAMERAMAN JACKET(カメラマンジャケット)』
pick up
『CAMERAMAN JACKET(カメラマンジャケット)』
1953年、南極大陸横断に同行したカメラマンであるウィルフリッド・ノイチェが着用していたアウトドアジャケットを再現したモデルです。
雨や雪から身を守る素材であるベンタイル生地を上方に、保温性に優れた上質なウール素材であるハリスツイードを下部の生地として惜しげもなくドッキングさせた素材へのこだわりが魅力。
両素材とも、こだわりのあるファッショニスタなら一度は聞いたことがあるテンションが上がるポイントですね。
素材の質の高さと機能性は勿論、ドッキングされた特徴的なデザイン性においても優れています。
カメラ機材を収める事が出来る大きなポケットも嬉しいポイント。
アメリカ、ヨーロッパの古き時代の素材の風合いを愛するトラッドスタイルから、ヴィンテージ感漂う本物志向のアウターを好むこだわりのある人に選ばれます。
まとめ:人気の理由は現代にアップデートされたヴィンテージを楽しむ評判の愛用品
公式サイトでのお買い物は意外と面倒くさいという人は多いのではないでしょうか。
検討中であれば、そんな時に役立つのが楽天、Amazon、Yahoo等の普段ご利用のショッピングサイトですよね。
と、いうことでまとめると
ポイント
- 『マニアックなコレクターが生み出す世界観』⇒30年以上かけて4,000点以上のヴィンテージアイテムをコレクションしたデザイナーが生み出すミリタリー、ワークウェアに由来する世界観が魅力。
- 『現代にアップデートされたヴィンテージ』⇒ただ、昔の衣類を現代に復活させるのではなく、デザインとしてのトレンドに従事するわけでもない、現代風にアップデートされた歴史的な背景を体感できる逸品。
- 『忠実に再現されたこだわりの素材』⇒マニアックなコレクターだからこそ再現できる、ヴィンテージクロージングの放つ当時の上質な生地やパーツを使用したモノづくりが特徴。
- 『着こむほどに味の出る愛用品』⇒使い捨てのトレンドファッションではなく、一つのモノを大事に着回す上で生み出される経年変化ごと愛される世界観が魅力。
- 『上質な2か国の生産ライン』⇒イギリス生産のクラシックな素材の扱いに長けた「オーセンティック」とデザイナーの趣向が詰まった「ライブロ」の2コレクションに加え、日本生産の確かな技術力で日本人の趣向に合わせたヴィンテージクロージングである「メインライン」で創作される上質なモノづくり。
- 『大手セレクトショップや百貨店での取扱い』⇒毎年のように発売される多くの大手セレクトショップでの取扱い等注目度の高さは人気の証明。
- 『ロングセラーの定番名作』⇒名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明。
ヒトトキポイント
Nigel Cabourn vintage
長く愛用できるヴィンテージ
流行り廃りの少ない定番名作
身に着けているだけで普通にお洒落に見える
愛着
お洒落度
認知度
上品さ
- 是非一度オンラインショップで確認してみて下さい☟
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
『Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)』の魅力が分かっていただけると幸いです。
少しでもあなたのファッションライフのきっかけになれる事を切に願っています。
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