Columbia(コロンビア)ってよく聞くけど、
- おしゃれなのか…?ダサくないのか?
- 評判は良いのか?イメージは良いのか?
- 時代遅れではないのか?
と、疑問を持って調べている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ブランドの歴史や普及した背景に市場の評判等を、判断材料の一つとして解説していきます。
日本国内でもアウトドアブランドとして認知度の高いアメリカの老舗Columbia(コロンビア)。
1989年には、アメリカで国内シェアトップクラスの売り上げを誇るブランドとして認知度を広げました。
Columbia(コロンビア)を象徴するフィッシングベストやマウンテンパーカー等の名作の数々を生み出し、今やアウトドアギアには当たり前のギミックであるアウタージャケットとインナージャケットをZIPで着脱可能なシステムを採用する等、アウトドアやファッションの歴史的背景には欠かせないブランドの一つでもあります。
故に、多少のトレンドの移り変わりはあれど、古くから礎を築いてきた老舗としてファッショニスタに注目され続けるべきブランドである事は間違いありません。
では、なぜ『○○ ダサい』というキーワードで検索されるのか?
ダサいと言われる背景には必ず『流行った!』という事実がある。
故に、『いつまでダサくないのか』『今着ていて時代遅れではないのか』という不安が付きまとうわけですね。
要は、昔に比べて『そんなに敏感にならなくても良い』というのが結論でもあります。
後述する名作の人気の理由と人々に与える印象で判断していただければ幸いです。
例外として、人とかぶらない違う格好をしたい『特別おしゃれ』な人からすると、『広く浸透したブランドはダサい』と感じる人もいるでしょう。
しかし、私達の周りには『有名なブランド=おしゃれ』と認識する『普通の人』が多いですよね。
つまり、認知度の高いColumbia(コロンビア)を身に着けることで、あなたを手軽におしゃれに見せてくれる可能性が高いという事です。
あなたにとって有益なアイテムかどうか、まずは私と一緒にブランドの背景に触れてみましょう。
こんにちは、人と着を結ぶ一時を創る『ヒトトキ』です。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
『Columbia(コロンビア)』は幅広い年齢層に選ばれる米国生まれの老舗アウトドアブランド
アウトドアブランド言えば、ファッションとしても認知度が高い歴史もある老舗ブランドであるTHE NORTH FACE(ノースフェイス)やpatagonia(パタゴニア)をあげる人も多い。
近年注目のアウトドアブランドと言えば、ARC’TERYX(アークテリクス)のようなスタイリッシュで洗練されたデザインのファッション性の高いブランドをあげる人もいます。
一方で、これらのブランドは本格的なアウトドアブランドとしての側面も強く、登山用のギアともなれば価格が高い。
では、タウンユースのファッションとしても使えて比較的歴史もある老舗ブランドとは何かないモノか…と思う人もいます。
そんな人に重宝するのが、『Columbia(コロンビア)』です。
1938年に設立されたコロンビアハットカンパニーを前身とし、1960年には本格的にアウトドア製品の製造に参入。アメリカ国内シェアのトップクラスの人気誇った歴史もある老舗。
比較的安価な価格でタウンユースにも使い易いファッション性を持った長い歴史に裏打ちされたアウトドアブランドですね。
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『Columbia(コロンビア)』の口コミ・評判まとめとプロの見解
では、実際に『Columbia(コロンビア)』のSNSや通販サイトの口コミや評判の調査とアパレル経験で得た自分の情報をまとめて紹介します。
続けて、詳しく解説していきます。
デザインに関しての口コミ
タウンユースに使い易い、カジュアルなアウトドアスタイルに適しているという声が多いです。
近年で言うと、少しストリートなファッションのイメージも付いているTHE NORTH FACE(ノースフェイス)や、古き良き時代の土臭さも感じさせるPatagonia(パタゴニア)や近代的でスタイリッシュなARC’TERYX(アークテリクス)等のアウトドアブランドもある中で、Columbia(コロンビア)は少しカジュアルなアウトドアファッションとして取り入れ易いという印象が強いですね。
したがって、特別おしゃれなアウトドアブランドと言うよりも程よい使い易さが魅力です。
一方で、少しおじさんっぽさも感じられるという声も挙げられます。
カジュアルなアウトドアウェアだけに、少しキレイ目なスタイルに合わせて着こなす事で大人のコーディネートとして合わせたいですね。
機能性に関しての口コミ
機能性に関して、程良い機能性がタウンユースに重宝するという声も多いですね。
反面、本格的な登山やトレッキングする人からすると少し物足りないと言う声も挙がっています。
THE NORTH FACE(ノースフェイス)やPatagonia(パタゴニア)等のハイクラスな機能性もある本格派のアウトドアブランドからすれば価格も安いため、機能性はそこそこといった印象。
特に、アウトドアブランドにはタウンユース用と登山用のモデルを分けて幅広く展開しているブランドが多いので、安価な価格のモノに高い機能性を期待するケースでもこの手の声は挙がります。
あくまでも軽めのトレッキングやキャンプにBBQ、アウトドアミックスの街着に検討するのが良いですね。
価格に関しての口コミ
本格的なアウトドアブランドに比べると、タウンユースなモデルも多いので比較的安価で手に取り易いという声は多いですね。
一方で、少しハイクラスの機能性を持ち合わせたモデルは、それなりに価格も上がるので高く感じるという声も見受けられます。
反対に、タウンユース目的で探しているのでトレッキング用のハイクラスのモノを手に取ると高く感じるケースはあります。
勿論、最近では多くの人に市民権を得られているユニクロやGUにワークマン等のプチプラよりは価格が高くなりますが、あくまでも同じアウトドアブランドの中では適度な機能性と適度な価格帯というバランスの良さに定評があります。
なぜ人気?多くの人に愛される名作『Columbia(コロンビア)』人気の理由8選
まずは『Columbia(コロンビア)』とはどういうブランドか気になる所ですよね。
Columbia
1938年、アメリカオレゴン州にてドイツからアメリカに移住してきたポール・ラムフロムによって創業。
元々はドイツでシャツの縫製工場を経営し、アメリカに渡って帽子問屋として前身となるコロンビアハットカンパニーを設立。
1960年、ビジネスの拡大のために自社生産を始め、スキーグローブ製造会社のコロンビアマニュファクチャリングカンパニーと合併しコロンビアスポーツウェアカンパニーに改名。
ブランドを代表するフィッシングベストの開発で認知度を広げ、1982年にはアウタージャケットとインナージャケットをZIPで着脱し3WAYの着こなしを可能にした『インターチェンジシステム』を開発し注目を集める。
1989年には、アメリカ国内トップクラスのシェアを誇るアウトドアブランドとして認知度を高めていく。
1997年には、日本国内において100%出資の『コロンビアスポーツウェアジャパン』が設立され現在まで多くの人々に愛され続けている。
その機能的で日常に馴染む製品は、街着からキャンプやBBQ等のアウトドアまで幅広く愛されるおしゃれなファッションアイテムとして人気が集まっています。
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公式HPをご覧になりたい方はコチラから☟
https://www.columbiasports.co.jp/shop/default.aspx
その後の記事で『ヒトトキ』ならではのポイントを執筆させていただきます。
当サイトへ戻ってきて続きをご覧いただければ幸いです。
アメリカ国内トップシェアを誇った老舗ブランド
長く続く老舗と言われるブランドは長く永続する理由があり、それだけで価値を表す存在とも言えます。
1938年に設立されたコロンビアハットカンパニーを前身とし、1960年には本格的にアウトドア製品の製造に参入した中で、好景気の時代があれば不景気の時代もある世の中の情勢に負けずに存在し続けています。
特に、アメリカ国内シェアのトップクラスの人気誇った歴史もある老舗であるが故に、長く続く中でアウトドアがトレンドになる時もあれば、少し下火になる時期を経験しながらも、今尚多くの人に愛され続ける老舗ブランドであるのは信頼の証ですね。
歴史に裏打ちされた現代まで続く名作の数々
古く続く老舗ブランド程、そのブランドを象徴するような名作が存在しています。
名作とは、少しずつ形は変えながらも現代まで作られつづけ、多くの人に愛されている存在。
特に、ブランドが成長してきた中で礎を築いてきたのが名作でもあります。
ブランドを代表するフィッシングベストや、当時の市場には無かったレイヤードシステムを搭載し3WAYで状況によって気温調整を可能にするマウンテンパーカー等、現代ではアウトドアシーンは勿論、当たり前のようにファッションとしても存在する名作の数々がブランドの歴史と共に愛されるべき理由ですね。
アウトドア由来の機能性
街で過ごす日常にはない、少し過酷な環境下でも自然を楽しむために生み出されたアイテムの数々だからこそ、日常でも役に立つ機能性が備わっているのも魅力。
防風、防寒、撥水性等の自然に対応する機能性は勿論、アウトドアであるからこそ日常よりもウェアに掛かる負荷にも耐え得る耐久性を要しています。
それらはただ単に開発室の中で作られるわけではなく、デザイナーが実際にフィールドに立って自ら体感し、人々の声を集めながら開発され改良が加えられていく、実用性に即した機能性の数々が特徴ですね。
革新的でオリジナルで開発される機能性
既に、ファッション的なデザインや実践的な機能性にしても現代では当たり前にある飽和状態なのに対して、昔から続いている老舗だからこそ現代の当たり前を作り出してきた奇跡があります。
今や当たり前とされているモノは、誰かが過去に開発した革新的な発想の元で生み出されたモノです。
ブランドを象徴するフィッシングベストに採用されたマルチポケットや気温によって変化させることが出来る着脱可能なシステムの開発だけでなく、現代のColumbia(コロンビア)では、保温効果を高める『オムニヒート』や汗に反応して冷却効果を生む『オムニフリーズ』等自社開発で作り出される革新力が特徴。
ありものを組み立てて作るのではなく、自社で研究し新しいモノを生み出し続ける企業力は信頼の証ですね。
タウンユースに丁度よいデザイン性とこなれた価格
良い意味で高機能過ぎないのもColumbia(コロンビア)の魅力。
アウトドアブランドとは、手軽なトレッキングやキャンプにBBQから、過酷で本格的な登山まで網羅しているブランドもあります。
故に、過酷な環境に耐え得る程に機能性が高くなればなるほど、勿論価格も高くなります。
一方で、Columbia(コロンビア)の製品は、中には本格的なギアもありますが、代表的な名作を始め多くのプロダクトはタウンユースで使える手軽なラインナップが中心。
故に、全体的に他のアウトドアブランドと比べても街着で着易い機能性で、それに合ったこなれた価格設定が嬉しいポイントです。
大手セレクトショップの取り扱いや別注される注目度
人は何を持って有名か有名ではないかを判断するのでしょうか。
それは取り扱っている店舗や掲載雑誌や有名ブランドとのタイアップも1つの要因となりますよね。
大手セレクトショップでの取扱いや著名ブランドとのコラボ等注目度の高さは人気の証明です。
ロングセラーの定番名作は人気の証明
名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明です。
ロングセラーを出し続ける定番名作が数多く存在します。
永く愛される流行り廃りを超越した名シリーズを抜粋して執筆します。
『Columbia(コロンビア)』の日常を飾る評判の名作定番おすすめモデル4選
高い機能性と街着にも使い易いファッション性を併せ持ち、長く続く老舗ブランドとして定評があるからこそ定番ともいえるような名作が数多く誕生しています。
タウンユースとしても使える名作の数々は、大人で上品なファッションライフを1ランク上にするおしゃれへの気遣いを演出しますね。
シンプルで手軽に使えるタウンユースの機能ウェア『Vizzavona Pass Jacket(ヴィザボナパスジャケット)』
機能性とデザイン性を兼ね備えた防水透湿ウェア『Stewart Trail Jacket(ステュアートトレイルジャケット)』
レトロアウトドアな雰囲気がグッとくるマウンテンパーカー『Beaver Creek Jacket(ビバークリークジャケット)』
無骨なワーク感漂うクラシックなアウター『Loma Vista Hoodie(ロマビスタフーディー)』
まとめ:人気の理由は大人の日常を飾る長く愛用できる評判のアウトドアウェア
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と、いうことでまとめると
定番で人気のモデルなので一つ持っていると使い勝手が良く、早めに手に入れる事で日常を飾るバリエーションとしても役立ちます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
『Columbia(コロンビア)』の魅力が分かっていただけると幸いです。
少しでもあなたのファッションライフのきっかけになれる事を切に願っています。
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