人気の名作定番紹介

なぜダサい?と検索されるのか【エアマックス】評判調査。いつの時代も愛されるハイテクスニーカー

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NIKE(ナイキ)のAIR MAX(エアマックス)ってよく聞くけど、

  • おしゃれなのか…?ダサくないのか?
  • 評判は良いのか?イメージは良いのか?
  • 時代遅れではないのか?

と、疑問を持って調べている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、ブランドの歴史や普及した背景に市場の評判等を、判断材料の一つとして解説していきます

特に、AIR MAX(エアマックス)と言えば、90年代のハイテクスニーカーブームを牽引したAIR MAX(エアマックス)95が巻き起こした、プレミア価格の高騰やAIR MAX(エアマックス)狩りという社会現象などの逸話を思い浮かべる人もいますよね。

一方で、AIR MAX(エアマックス)は、ただ90年代に流行った昔のモデルというわけではなく、認知度の高い95を始めファーストモデルや90、97といったシリーズ化された名作は、今尚復刻やマイナーチェンジを繰り返し毎シーズン登場するほどの名作です。

つまり、AIR MAX(エアマックス)は、多少のスニーカートレンドの波に影響はされるけれども完全に廃れる事のない、今に続く定番の名作を多く生み出したファッショニスタに注目され続けるべきブランドである事は間違いありません。

では、なぜ『○○ ダサい』というキーワードで検索されるのか?

ダサいと言われる背景には必ず『流行った!』という事実がある。

故に、『いつまでダサくないのか』『今着ていて時代遅れではないのか』という不安が付きまとうわけですね。

ポイント

一方で、昔のように『流行ったら必ず廃れる』という現象が起きにくくなっているのが現代のファッション。

一度流行ったモノでも『多様化』という新しい概念に伴って、定番として残っていく傾向にあるのですね。

故に、例え一過性とも言える波が落ち着いても、歴史的な背景を持っている優秀なブランド程多くの人に愛され続ける側面を持っています。

要は、昔に比べて『そんなに敏感にならなくても良い』というのが結論でもあります

後述する名作の人気の理由と人々に与える印象で判断していただければ幸いです。

例外として、人とかぶらない違う格好をしたい『特別おしゃれ』な人からすると、『広く浸透したブランドはダサい』と感じる人もいるでしょう。

しかし、私達の周りには『有名なブランド=おしゃれ』と認識する『普通の人』が多いですよね。

つまり、認知度の高いNIKE(ナイキ)のAIR MAX(エアマックス)を身に着けることで、あなたを手軽におしゃれに見せてくれる可能性が高いという事です。

あなたにとって有益なアイテムかどうか、まずは私と一緒にブランドの背景に触れてみましょう

こんにちは、人と着を結ぶ一時を創る『ヒトトキ』です。

当ブログにお越しいただきありがとうございます。

記事の信憑性

記事を書いている私はアパレル歴10年以上実務40,000時間以上経験しています。

販売員・店長・仕入にも携わってきました。

自分自身も昔はファッションがよくわからず何がお洒落なのか…という悩みも多い『ただ服が好きというだけの普通の人』でした。

しかし、たくさんのお客様と接しコーディネートもさせていただく中で知識と経験を確立する事ができました。

色々な服を着て見て触って体感した中で『やはり世に名を遺す名作定番は全ての着こなしに通じるアイテム』だと実感しています。

そんな『ヒトトキ』が『長く使える役立つ名作』を紹介させていただきます。

ヒトトキという人と服

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『AIR MAX(エアマックス)』は幅広い年齢層に時代を超えて選ばれる鉄板のハイテクスニーカー

ハイテクスニーカーと聞くと、ゴツめのフォルムのカラフルなスニーカーを思い浮かべる人も多い。

中には、ストリートやスポーツテイストでカジュアルな服装に合わせるスニーカーという認識を持っている人もいるでしょう。

確かに、90年代にハイテクスニーカーブームを引き起こした名作の数々は、ストリートやスポーツテイストのスタイルと親和性が高いです。

ポイント

同様に、90年代のファッションと言えば、ストリートやスポーツテイストのカジュアルなスタイルがトレンドでした。

一方で、90年代のトレンドが衰退し、2000年代に流行ったノームコアというスタイルと共に、飾りっ気のないシンプルでキレイ目なスタイルに移行しました。

しかし、近年では90年代のリバイバルブームと共に、ファッションの多様性が引き起こした新しい考え方の浸透によって、90年代のファッションのみならずノームコアやそれに付随したキレイ目のスタイルとのミックスが、広く容認されるようになっているのですね。

故に、90年代リバイバルブームによって再燃したハイテクスニーカーは、今やスポーツやストリートスタイルだけでなく、キレイ目スタイルのカジュアルダウンする足元にも選ばれる定番のアイテムとして認知されるようになりました。

特に、ハイテクスニーカーとは、何もカラフルなだけではなく、現代に合ったモノトーンなカラーリングのモデルも多数誕生しています。

特に、ハイテクスニーカーとは、何もカラフルなだけではなく、現代に合ったモノトーンなカラーリングのモデルも多数誕生しています。

では、知名度が高く90年代リバイバルにも対応し、キレイ目スタイルにもマッチする鉄板のスニーカーとは何を選べば良いのか。

そんな人に重宝するのが『AIR MAX(エアマックス)』です

1987年に、ファーストモデルが発表され、90年、95年、97年と数々の人気を巻き起こした、今尚復刻やアップデートをくり返しがらも多くの人に愛され続けているシリーズですね。

こんな人におすすめ

  • AIR MAX(エアマックス)っておしゃれなの?ダサいの?
  • 日常に馴染むおしゃれなハイテクスニーカーって何があるの?
  • 普通におしゃれが出来るスニーカーの人気ブランドが欲しい
  • シンプルでおしゃれに身に着けられるブランドが知りたい
  • 長く使える流行り廃りの無い愛用できるブランドが知りたい

この記事を読むとこれらの悩みは解消します。

『AIR MAX(エアマックス)』の口コミ・評判まとめとプロの見解

では、実際に『AIR MAX(エアマックス)』のSNSや通販サイトの口コミや評判の調査とアパレル経験で得た自分の情報をまとめて紹介します。

良い口コミ

  • 『気になるモノトーンがおしゃれなダッドスニーカー』
  • 『身長を盛れる』
  • 『エアマックスと言えばカラフルさが良い』
  • 『90年代を代表する憧れのスニーカー』
  • 『やっぱりAIR(エア)のクッション性が快適』

悪い口コミ

  • 『カラフル過ぎるので苦手』
  • 『ストリートなイメージが強い』
  • 『デザインが古い感じがする』
  • 『AIR(エア)が抜ける』

続けて、詳しく解説していきます。

2極化する現代と90年代のAIR MAX(エアマックス)の印象が与える違いに関しての口コミ

90年代のハイテクスニーカーブームを知っていてストリートな観点からAIR MAX(エアマックス)を見る人がいる一方で、90年代を知らない現代のAIR MAX(エアマックス)を見る人では意見は分かれます。

それもそのはず、当時のカラフルであったハイテクスニーカーであるAIR MAX(エアマックス)を復刻する『OG(オリジナル)』シリーズと、現代に合うようにアップデートされマイナーチェンジした『エッセンシャル』のシリーズが存在します。

故に、ストリートでスポーティなAIR MAX(エアマックス)と、モダンでモノトーンなAIR MAX(エアマックス)を思い浮かべる人に分かれるのですね。

しかし、それはどちらか一方がダサいとかおしゃれなわけではなく、ファッションジャンルによって使い分けが出来ると取ることもできます。

90年代を踏襲しつつも、今の世の着こなしにも馴染む幅広さが人気の理由ですね

デザインに関しての口コミ

90年代に誕生した、近未来的なデザインが特徴のハイテクスニーカーは、30年以上たった今において、近未来でいられるのであろうか。

90年代にブームを巻き起こし、誰もが知っているという程に懐かしさを感じる為、一部では古臭いデザインと感じる人もいるようですね。

しかし、近未来的と言われたデザインは今尚顕在で、スニーカーのデザインとしては、他に見ない独特なデザイン性である事は確かです。

一方で、おじさんっぽいスニーカーと言われる、現代でも人気のあるボリュームのあるダッドスニーカーとしても分類されています。

要は、近未来的であり、どこか懐かしさを感じる上に、流行りのダッドスニーカーとしての役割も果たすデザインスニーカーという立ち位置。

上記の色の影響も有りますが、ストリートでスポーティなAIR MAX(エアマックス)と、モダンでモノトーンなダッドスニーカーとして選ぶAIR MAX(エアマックス)で使い分け出来るのが魅力的です

AIR(エア)に関しての口コミ

本来ならソールの中に内蔵されて見えないはずのAIR(エア)ですが、『ビジブルエア』と呼ばれるデザインとして可視化されたAIR(エア)は、快適なクッション性と大きな一歩を踏み出す躍進力を生み出す高機能なシステムです。

故に、快適な履き心地に関しての口コミと、AIR(エア)のデザイン性がおしゃれという声は多いですね。

一方で、AIR(エア)が抜けるという声もあります。

それは、決して嘘ではありません。

ポイント

使用年度の経過という要因は勿論、外側に出ているAIR(エア)であるから、ガラスの破片や釘等を踏んだ場合、運が悪ければAIR(エア)は抜けます。

実際に、私もガラスの破片を踏んでAIR(エア)が抜けたこともあります。

しかし、それで快適性能が失われるのか…。と、言うと個人的にはあまり気にならなかったというのが私の見解です。

実際には、AIR(エア)が抜けているので機能的には勿論下がっています。が、機能性を重視するアスリートでもなければ、気にしなければ気にならないという人もいるという事ですね

どんなものに関しても一生使えるモノはなく、多かれ少なかれ劣化や損傷と共に買い換えを検討していくものなので、そういうモノとして楽しめれば良いのではないでしょうか

なぜ人気?多くの人に愛される『AIR MAX(エアマックス)』人気の理由8選

ポイント

  • 90年代にブームを創り上げた立役者』⇒高機能と近未来的なデザインが共有したスニーカーであるハイテクスニーカーブームの火付け役とも主役とも言われるような一大ブームを巻き起こした歴史的な名作。
  • 社会問題に発展した程の人気』⇒今では考えられないが、需要が増えすぎた為にプレミア価格が付き、更に手に入りづらくなりフェイク品の横行やエアマックス狩り、運送会社のトラックが狙われる等の社会問題を引き起こした程の人気。
  • 快適な履き心地を生む画期的なAIR』⇒何か新しいモノを模索していた社会的背景が色濃い80年代に作り出された、ソール内にエアバッグを搭載する画期的なシステムが生み出した、快適な履き心地とクッション性が魅力。
  • デザインとして可視化されたAIR』⇒本来なら見えない様に搭載する機能性を、敢えて見せる事で売りにしたビジブルエアユニットと呼ばれる可視化されたデザインが秀逸。
  • 独特なデザインと厚底』⇒年代を重ねるごとに露出度が増えていったビジブルエアユニットに加えて、その時代には無かった近未来的なデザインと、エアユニットが生み出した厚底によって、さらに強化された独特なデザイン性が人気の理由。
  • 時代遅れではない名作』⇒歴史的背景も踏まえ、復刻やマイナーチェンジを繰り返しながらも愛され続ける、もはや定番にして鉄板の認知度を誇る人気。
  • 大手セレクトショップの取扱いやコラボ』⇒毎年のように発売される多くの大手セレクトショップでの取扱い等注目度の高さは人気の証明。
  • ロングセラーの定番名作』⇒名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明。

『AIR MAX(エアマックス)』を身に着けることで得られるポイントは次の通りです。

ヒトトキポイント

NIKE AIR MAX

鉄板愛用ハイテクスニーカー

流行り廃りの少ない定番名作

身に着けているだけで普通にお洒落に見える

9

機能性

9

お洒落度

10

認知度

7

上品さ

この枠で要点をまとめています!

詳しくは是非続きをご覧ください。

まずはNIKE(ナイキ)が生み出した『AIR MAX(エアマックス)』の歴史的背景が気になる所ですよね。

AIR MAX

1987年、初代AIR MAX(エアマックス)が誕生。

航空宇宙エンジニアであったマリオン・フランクリン・ルーディ氏によって開発されたのが、スポーツシューズのソールの中に小さなエアバッグを取り入れるシステム。

様々なシューズ会社に売り込んだが、全て断られたという経緯の中、唯一興味を示したのがNIKE(ナイキ)の創設者の一人であるフィル・ナイト。

それまでになかったクッション性が生み出す走り心地に感銘を受け、1978年に誕生したのがAIR(エア)が内蔵され外からは見えない仕様のテイルウィンド。

従来型のランニングシューズよりも消費エネルギーが少ない事がわかり、優れた機能性が証明された。

その後生まれたのがAIR MAX(エアマックス)1。

NIKE AIR(ナイキエア)を世界に知らしめた最初のAIR MAX(エアマックス)は、敢えてAIR(エア)を表から見えるように設計されたビジブルエアユニットを搭載し、今に続くAIR MAX(エアマックス)のシリーズを作り出した。

ヒップホップの広がりと共に迎えた音楽の刷新に伴って、スポーツウェアがファッションに受け入れられた90年代に誕生したAIR MAX(エアマックス)90。

次いで、幾つもの社会現象を引き起こした95年誕生のAIR MAX(エアマックス)95。

ブームが収まりつつも話題性を集め、今日まで復刻され続ける97年誕生のAIR MAX(エアマックス)97等、時代と共にAIR(エア)の露出度が高くなり、デザイン性も大胆にカラフルになっていった。

幾つものモデルが誕生しながらも、歴代の名作モデルが復刻され、今の時代に合ったモノトーンカラー等も登場。

マイナーチェンジされながらも、ハイテクスニーカーの代表モデルとして今尚多くの人に愛され続けている。

つまり、一時代を作ったNIKE(ナイキ)ブランドの中だけでなくスニーカー業界全体で見ても一目置かれる、80年代~90年代にかけてのファッションスニーカーの根幹と言うべき程に愛され続ける名作という事ですね。

公式HPをご覧になりたい方はコチラから☟

https://www.nike.com/jp/

その後の記事で『ヒトトキ』ならではのポイントを執筆させていただきます。

当サイトへ戻ってきて続きをご覧いただければ幸いです。

90年代にブームを創り上げた立役者

現代に続く様々な名作には、ファッションの歴史にも名を残す程の逸話を持ったモノが存在します。

AIR MAX(エアマックス)も、その名前を聞いたことがない人はいない程の名作の一つです。

ポイント

初代AIR MAX(エアマックス)が生まれたのは1897年、1890年にはAIR MAX(エアマックス)90が誕生し、一番名の知れたAIR MAX(エアマックス)95が誕生したのが1995年。

その後も、AIR MAX(エアマックス)96、97と立て続けに話題になったAIR MAX(エアマックス)が誕生しました。

90年代のハイテクスニーカーブームと呼ばれる、高い機能性と近未来的なデザインが共有したスニーカーブームの象徴的なモデルとして必ず挙げられるのがAIR MAX(エアマックス)です

2014年頃の90年代リバイバルのブームでも再度人気が上昇し、その後も毎シーズン販売されている定番的な名作としての地位を獲得しています。

社会問題に発展した程の人気

ハイテクスニーカーブームも後押しして、様々な社会問題を巻き起こしたのもAIR MAX(エアマックス)の逸話。

特に、AIR MAX(エアマックス)95が引き起こした事件の数々は、良くも悪くも今尚語り継がれる本当の話です。

当時のスニーカーの価格からすると比較的高価な存在であったAIR MAX(エアマックス)でしたが、人気の上昇と共に欲しい人が増えすぎた為、商品が足りなくなる需要過多の状態。

ポイント

故に、プレミア価格が付き、二次流通でも手に入りにくくなった今では考えられない程の価格高騰を引き起こしました。

その結果生まれたのが、悪しき社会問題…。

フェイク品の横行の引き金となり、AIR MAX(エアマックス)95を履いている人を襲って奪う、運送会社のトラックが狙われトラックごと奪われるという事件も今に語り継がれています。

実際に、当時学生だった私の周りでも、学校に履いてこようモノなら注目の的になると共に、盗難に合うといった悲劇が起きていました。

それほどまでに今のファッションに続く、画期的な機能性とデザイン性を持ち合わせた名作であったという事ですね。

快適な履き心地を生む画期的なAIR

では、画期的な機能とは何だったのか。

それが、今のAIR MAX(エアマックス)にも続いているエアユニットなんですね。

ポイント

特に、スポーツ業界でもファッション業界にしても、何か新しいモノを模索していた社会的背景が色濃い80年代。

その時代に生み出されたのが、ソール内にエアバッグを搭載する画期的なシステム。

今までにない、快適な履き心地とクッション性が特徴で、今に続く高い機能性の一つになっています。

元々、アスリートのランニングシューズとして開発された快適な機能性の高さが魅力ですね

デザインとして可視化されたAIR(エア)

更に、そのエアシステムを、外観からも見えるようにした『ビジブルエアユニット』と呼ばれるデザイン性の高さも注目されました。

本来なら見えない様に搭載する機能性を、敢えてデザインとして魅せる事で話題を呼び、初代から代を経る事に可視化されたエア部分が拡大していく程の人気と注目度を生み出していきました。

今でも、特徴的な『ビジブルエアユニット』は継承され、モデルアイコンとして長く愛されるデザイン性が人気の理由です

独特なデザインと厚底

人気の理由は、『ビジブルエアユニット』だけではなく、近未来的なアッパーを含めた全体のデザイン性の高さも見られます。

特に、元々はグランドキャニオンの地層をイメージされたステッチからインスパイヤされ、肋骨や筋肉へイメージして落とし込まれたAIR MAX(エアマックス)95や、流線形の未来的なデザインが目を引くAIR MAX(エアマックス)97等は、今尚注目される独特なデザイン性が魅力的です。

加えて、ソール内にエアバッグを搭載するエアユニットが生み出す厚底は、スニーカーのデザインとしても注目される要因にもなっています。

現在人気のあるホカオネオネやバレンシアガ等、厚底タイプのダッドスニーカーという分類にも属するデザイン性が人気の後押しをしています

時代遅れではない名作

では、過去に大流行を巻き起こしたAIR MAX(エアマックス)は、今では時代遅れと言われるのか。

勿論ファッションには、流行り廃りがありますよね。

近年の90年リバイバルによるスポーツテイストの復権と共に、90年代に人気が爆発したAIR MAX(エアマックス)は、ここ数年は人気の絶頂にあり注目度が高まったのは事実です。

ポイント

しかし、一時の流行りが収束すればAIR MAX(エアマックス)は、時代遅れと言われるかというとそうでもありません。

87年に初代AIR MAX(エアマックス)が誕生し、30年を超える今でもAIR MAX(エアマックス)の名作は毎年のように作り続けられています。

トレンドの影響で多少の波はあるものの、定番にして鉄板とされる名作には必ず一定の需要があります

つまり、時代遅れではなく、敢えて名作を選んで履いているという自覚を持っていれば、それがおしゃれだという事です

更に、過去のカラフルなモデルとは少し違った現代のファッションにも馴染み易いモノトーン色のマイナーチェンジ等も経て、様々なジャンルの大人の装いにも馴染むスニーカーとして市民権を得られています。

ただのトレンドに流されるデザインとしてのファッションではなく、背景を理解して楽しむファッションをしたいですね。

大手セレクトショップや有名ブランドの取り扱いや別注

人は何を持って有名か有名ではないか人気があるのか無いのかを判断するのでしょうか。

それは取り扱っている店舗や掲載雑誌、有名ブランドとのタイアップも1つの要因となりますよね。

毎年のように行われる大手セレクトショップや有名ブランドとの別注企画に取扱い等注目度の高さは人気の証明です

ロングセラーの定番名作は人気の証明

名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明です。

ロングセラーを出し続ける定番名作が数多く存在します。

『AIR MAX(エアマックス)』の日常を飾る評判の名作定番おすすめモデル4選

高い機能性でスポーツとファッションの歴史的背景に大きな影響を与えたモデルとして定評があるからこそ、定番ともいえるような名作が数多く誕生しています。

タウンユースとしても使える名作の数々は、大人で上品なファッションライフを1ランク上にするおしゃれへの気遣いを演出しますね。

数々の社会現象を巻き起こした時代の寵児『AIR MAX(エアマックス)95』

pick up

AIR MAX(エアマックス)95

言わずとも知れたAIR MAX(エアマックス)と言えばこのモデルを思い浮かべる人も多い95年誕生のモデルですね。

当時プレミア価格が付き、盗難や強盗等の社会現象を巻き起こしたのも40代以上の人であれば記憶に懐かしい。

ヒール部分と前足部にビジブルエアが拡大し、人体の構造をイメージして作られた奇抜な波型の層になっているデザインが特徴的。

当時では、カラフルなグラデーションカラーが話題を呼び復刻モデルでも未だにプレミア値が付くほどの人気っぷりです。

当時を復刻したモデルは、AIR MAX(エアマックス)95の後にOR(オリジナル)という表記が付いています。

近年では、AIR MAX(エアマックス)95 エッセンシャルという表記で、ブラックやホワイト等のモノトーンが生み出す上品さと、ダッドスニーカーのようなボリュームのある見た目からストリートスタイルだけでなく様々なスタイルにも履ける名作になりました。

90年代を象徴するポップなカラーリングのスニーカーを好むストリートスタイルから、モノトーンでキレイ目コーデの外しにも活躍するスニーカーとして選ばれます

近未来的なデザインの傑作『AIR MAX(エアマックス)97』

pick up

AIR MAX(エアマックス)97

こちらもAIR MAX(エアマックス)と言えばの97年誕生のモデルです。

ハイテクスニーカーブームが少し落ち着きを見せつつも、初の前面から後方まで露出したビジブルエアに、波型のリフレクターが特徴的。

サイバーマックスとも言われた近未来的なデザイン性が異彩を放った名作。

今見ても、近未来的と思えるほどのデザイン性は面白いですね。

モードを意識したサイバーな足元から、ハイテクスニーカーを象徴するストリートスタイルに、モノトーンでキレイ目コーデの外しにも活躍するスニーカーとして選ばれます

ハイテクスニーカーへの進化を発揮した『AIR MAX(エアマックス)90』

pick up

AIR MAX(エアマックス)90

90年誕生なので当時を知らない人も多いのではないかと思われますが、今尚語り継がれる90年誕生のモデルです。

AIR MAX(エアマックス)誕生から3年目にして、テクニカルなデザインへアップデートされた3代目。

ビジブルエアの拡大と共に、ビジブルエアを囲むプラスティックパーツが目を引く一足。

後々の95や97よりは大人しいモノの、ハイテクであり少しレトロっぽさも感じる雰囲気のデザインが良いですね。

ストリートからスポーツミックスのカジュアルスタイル、キレイ目スタイルの外しの足元にも選ばれます

レトロなスニーカーらしさが残る初代モデル『AIR MAX(エアマックス)1』

pick up

AIR MAX(エアマックス)1

NIKE(ナイキ)が少し停滞していた時代に誕生した、革新の87年誕生のAIR MAX(エアマックス)初代モデルです。

何か新しいモノをと求めていた時期に突如舞い降りたAIR(エア)システム。

その快適なクッション性と、軽快に走る事が出来る躍進力を生み出す機能性の高さが注目された一足。

小振りの初期型のビジブルエアが採用され、良い意味でハイテクスニーカーとは言えないレトロな佇まいが魅力ですね。

ストリートからスポーツミックスのカジュアルスタイルに、キレイ目スタイルの外しの足元にも選ばれます

まとめ:人気の理由は大人の日常を飾る長く愛用できる評判のハイテクスニーカー

公式サイトでのお買い物は意外と面倒くさいという人は多いのではないでしょうか。

検討中であれば、そんな時に役立つのが楽天、Amazon、Yahoo等の普段ご利用のショッピングサイトですよね。

と、いうことでまとめると

ポイント

  • 90年代にブームを創り上げた立役者』⇒高機能と近未来的なデザインが共有したスニーカーであるハイテクスニーカーブームの火付け役とも主役とも言われるような一大ブームを巻き起こした歴史的な名作。
  • 社会問題に発展した程の人気』⇒今では考えられないが、需要が増えすぎた為にプレミア価格が付き、更に手に入りづらくなりフェイク品の横行やエアマックス狩り、運送会社のトラックが狙われる等の社会問題を引き起こした程の人気。
  • 快適な履き心地を生む画期的なAIR』⇒何か新しいモノを模索していた社会的背景が色濃い80年代に作り出された、ソール内にエアバッグを搭載する画期的なシステムが生み出した、快適な履き心地とクッション性が魅力。
  • デザインとして可視化されたAIR』⇒本来なら見えない様に搭載する機能性を、敢えて見せる事で売りにしたビジブルエアユニットと呼ばれる可視化されたデザインが秀逸。
  • 独特なデザインと厚底』⇒年代を重ねるごとに露出度が増えていったビジブルエアユニットに加えて、その時代には無かった近未来的なデザインと、エアユニットが生み出した厚底によって、さらに強化された独特なデザイン性が人気の理由。
  • 時代遅れではない名作』⇒歴史的背景も踏まえ、復刻やマイナーチェンジを繰り返しながらも愛され続ける、もはや定番にして鉄板の認知度を誇る人気。
  • 大手セレクトショップの取扱いやコラボ』⇒毎年のように発売される多くの大手セレクトショップでの取扱い等注目度の高さは人気の証明。
  • ロングセラーの定番名作』⇒名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明。

ヒトトキポイント

NIKE AIR MAX

鉄板愛用ハイテクスニーカー

流行り廃りの少ない定番名作

身に着けているだけで普通にお洒落に見える

9

機能性

9

お洒落度

10

認知度

7

上品さ

  • 是非一度オンラインショップで確認してみて下さい☟

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定番で人気のモデルなので一つ持っていると使い勝手が良く、早めに手に入れる事で日常を飾るバリエーションとしても役立ちます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

『AIR MAX(エアマックス)』の魅力が分かっていただけると幸いです。

少しでもあなたのファッションライフのきっかけになれる事を切に願っています。

HI10×2KI

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