ASICS(アシックス)ってよく聞くけど、
- おしゃれなのか…?ダサくないのか?
- 評判は良いのか?イメージは良いのか?
- 時代遅れではないのか?
と、疑問を持って調べている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ブランドの歴史や普及した背景に市場の評判等を、判断材料の一つとして解説していきます。
1949年、日本で創業した鬼塚商会を前身とする老舗のスポーツブランド。
特に、GEL(ゲル)という衝撃吸収素材を搭載した機能的なスニーカーを展開するブランドとして注目を集めました。
今までは、どちらかと言うと学生の運動靴やランニングシューズ等、機能的な運動靴として国内シェアを占めていました。
一方で、その機能的な履き心地に加えて、海外のファッショニスタが目をつけた事で、近年ではファッションアイテムとして愛用者を増やしています。
日本のスポーツブランドでありながら、海外でファッションアイテムとして取り入れられ、逆輸入的に日本のファッショニスタに注目されたASICS(アシックス)です。
では、なぜ『○○ ダサい』というキーワードで検索されるのか?
ダサいと言われる背景には必ず『流行った!』という事実がある。
故に、『いつまでダサくないのか』『今着ていて時代遅れではないのか』という不安が付きまとうわけですね。
特に、ASICS(アシックス)に関して言うと、どちらかと言うとスポーツブランドとしての認知度が高く、ファッションとして『ダサくないのかな…』と不安に思う人も多い。
そんな中で、現在ASICS(アシックス)がファッションとして注目され始めている、言わばファッションとしての新進気鋭ブランドとしての側面を持っているともとれますね。
要は、昔に比べて『そんなに敏感にならなくても良い』というのが結論でもあります。
後述する名作の人気の理由と人々に与える印象で判断していただければ幸いです。
例外として、人とかぶらない違う格好をしたい『特別おしゃれ』な人からすると、『広く浸透したブランドはダサい』と感じる人もいるでしょう。
しかし、私達の周りには『有名なブランド=おしゃれ』と認識する『普通の人』が多いですよね。
つまり、認知度の高いASICS(アシックス)を身に着けることで、あなたを手軽におしゃれに見せてくれる可能性が高いという事です。
あなたにとって有益なアイテムかどうか、まずは私と一緒にブランドの背景に触れてみましょう。
こんにちは、人と着を結ぶ一時を創る『ヒトトキ』です。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
『ASICS(アシックス)』は幅広い年齢層に選ばれる日本生まれの機能的な老舗スポーツブランド
ASICS(アシックス)と聞くと、体育館履きや運動靴を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
実際に私自身も、学生時代にお世話になったブランド。
特に、私は陸上部だったのですが、短距離走者にとってトレーニングシューズと言えばASICS(アシックス)でした。
それが、時を経て現在ではファッションアイテムとして注目されているのも面白いですね。
しかし、NIKE(ナイキ)やadidas(アディダス)、Reebok(リーボック)等も元をたどればスポーツブランド。
それを、著名人が街着で流用した事でファッションとして定着し、今の人気につながっているわけです。
特に、日本では運動靴としてのシェアを誇っていたブランドですが、海外のファッショニスタに注目され、街でもおしゃれ着として注目されているブランド。
だからこそ、今から取り入れる事に意味がある、これからファッションスニーカーとしても定番となっていくブランドですね。
NIKE(ナイキ)やadidas(アディダス)、Reebok(リーボック)等、人とかぶるスニーカーは出来れば避けたい。
そんな人に重宝するのが『ASICS(アシックス)』のスニーカーです。
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『ASICS(アシックス)』の口コミ・評判まとめとプロの見解
では、実際に『ASICS(アシックス)』のSNSや通販サイトの口コミや評判の調査とアパレル経験で得た自分の情報をまとめて紹介します。
続けて、詳しく解説していきます。
機能性に関して高く評価する口コミ
ファッションにあまり特化していない機能を求めて開発を続けるスポーツブランドという事で、機能性に関して満足の声は多いですね。
特に、私も学生時代は陸上部でASICS(アシックス)を愛用していたのですが、軽さに関しては段違い。
加えて、クッション性が高く足も痛くなりにくいというパフォーマンスの高さが魅力です。
ファッションとしてはまだまだ少数派な印象を感じる口コミ
一方で、学生の運動靴にも愛用していた人が多い程の国内ブランドなだけに、ファッションとしてはどうなのか…という口コミも多いですね。
実際、私自身も最初は驚きました。
しかし、今やファッションとして認識されているNIKE(ナイキ)やadidas(アディダス)も元々はスポーツメーカー。
それらのブランドも著名人が履きだした事でファッションとして定番化し、今の地位を築いた事を考えると、海外のファッショニスタには街着として注目されているASICS(アシックス)がファッションとしてもっと一般的になる日も近いのではという面も。
国内のファッションシーンでの着用も増えてきているので今が狙い時という考え方も出来ます。
そもそも、おじさんっぽいスニーカーという意味のダッドスニーカーがここまで一般化している現在のファッションおいて、ダサいとおしゃれは紙一重なのかもしれませんね。
なぜ人気?多くの人に愛される名作『ASICS(アシックス)』人気の理由8選
まずは『ASICS(アシックス)』とはどういうブランドか気になる所ですよね。
ASICS
1949年、鬼塚喜八郎氏によって前身となる鬼塚商会を創業。
1950年、ブランド最初の競技用スポーツシューズであるバスケットボールシューズを発売。
次いで、マラソンタビに、ナイロン材やラバースポンジといった素材を搭載したシューズの開発を進める。
1964年には、世界に進出すべき様々な競技用シューズの開発を行い、多くのアスリートが着用し活躍する。
1966年、現在のアシックスストライプと呼ばれるオリジナルマークであるメキシコラインが商品に採用される。
以降、様々な機能性に秀でたテクノロジーを開発し搭載した新商品を発表していく。
1977年、複数のスポーツウェアを合併し株式会社アシックスが誕生し、『ASICS』『ASICS TIGER』ブランドが誕生。
引き続きテクノロジーと商品の開発を進めながら、1986年にはASICSを象徴するGEL(ゲル)を搭載したランニングシューズが誕生。
2015年には、『ASICS TIGER』ブランドが復刻し、注目された。
様々なテクノロジーと画期的なテクノロジーを搭載したスポーツシューズを開発し、現在では日本が世界に誇る老舗のスポーツブランドでありながら、ファッションシーンでも注目されるブランドとなった。
つまり、その機能的且つ快適な履き心地を誇り、海外からの注目度の高く、様々なスポーツのシーンから街着でも使えるレトロ顔の機能シューズとして広く愛されるブランドという事ですね。
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公式HPをご覧になりたい方はコチラから☟
https://www.asics.com/jp/ja-jp/
その後の記事で『ヒトトキ』ならではのポイントを執筆させていただきます。
当サイトへ戻ってきて続きをご覧いただければ幸いです。
日本が誇る老舗のスポーツブランド
世界が誇るスポーツブランドとは何か。
NIKE(ナイキ)やadidas(アディダス)を思い浮かべる人も多いでしょう。
一方で、日本が世界に誇るブランドの一端を担うのがASICS(アシックス)ですね。
1949年から続く、日本が誇る信頼された老舗のブランドというのが信頼の証です。
80年代~90年にかけて注目されていた復刻
80年代から90年代のリバイバルがささやかれている近年。
90年代と言えば、ストリートやスポーツというトレンドと共に様々なスポーツブランドが名作を生み出した時代でもあります。
NIKE(ナイキ)を代表するAIR MAX(エアマックス)シリーズやReebok(リーボック)のINSTA POMPFURY(インスタポンプフューリー)が生まれたのも、この時代ですね。
群雄割拠様々な名作が生まれていた時代に、ストリートで注目されていたASICS(アシックス)のラインがASICS TIGER(アシックスタイガー)。
※ASICS(アシックス)のファッションラインであるONITUKA TIGER(オニツカタイガー)とは別にストリートで注目されたライン。
その80年代~90年代の復刻モデルが再注目されています。
海外のファッショニスタから火のついた人気
前述したように、体育館履きや運動靴として定着している日本の老舗ブランドであるASICS(アシックス)。
一方で、海外では見え方が違っています。
有力なスニーカーショップが別注モデルを発表し、著名なブランドとのコラボレーションにも抜擢される注目度の高さを誇ります。
日本では何となく懐かしさを感じる定番の運動靴が、海外からの注目度の高さと共に日本でも注目された、逆輸入的にファッションスニーカーとして注目された経緯が魅力的ですね。
レトロで機能的なデザイン
数あるスポーツブランドの名作でもファッションだけに特化しているわけではありません。
元々はスポーツとして使われるスニーカーがファッションとして注目され、ファッションシーンの足元を飾るようになりました。
それ故に、ただ見せるだけのファッション的なデザインではなく、機能性も併せ持ったスポーツスニーカーなんですね。
その点ASICS(アシックス)というブランドは、ファッションとして注目されつつも、本来の役割を果たすランニングシューズとして開発された本格志向のモデルが多い側面を持っています。
決してファッションという方向に舵を切っているわけではない本格的な機能性を持った、どこか懐かしさを感じるレトロな運動靴という雰囲気がファッションとして昇華されたデザインが人気の理由ですね。
テクノロジーを搭載した快適な履き心地
スポーツブランドとして機能性を誇るASICS(アシックス)。
特に、ランニングとのかかわりが深く、衝撃吸収とクッション性に富んだGEL(ゲル)は、NIKE(ナイキ)のAIR(エア)と同じようなブランドを象徴するテクノロジーの一つです。
故に、GEL(ゲル)を始めとする、運動時に掛かる足へのダメージを軽減し、躍進的な動きを生み出し快適に履く為のテクノロジーが搭載されています。
スポーツシーンでは最大限の力を発し、ファッションとして街着でも注目される履き心地の良いスニーカーは至高の逸品という事ですね。
日本人の足の形に合った履き易さ
ファッションシーンでも注目度の高いアメリカやヨーロッパの人と、日本人では体格に大きな差がありますよね。
背の高さや足の長さに腕の長さ等、全体的に大振りな海外な人に対して、日本人は基本的に胴長短足で腕も短いのが特徴。
足の形にも特徴があり、スタイリッシュな海外勢とは違って、日本人は甲高幅広が多い事でも知られています。
故に、海外のスポーツブランドは日本人の足にピッタリくるモノを探すのは実は難しいのですね。
一方で、ASICS(アシックス)は日本のブランドであり、勿論日本人の足の形を知り尽くしたメーカーでもあります。
日本が生み出す日本人の足の形に合った快適な履き心地が魅力ですね。
大手セレクトショップの取り扱いやコラボされる注目度
人は何を持って有名か有名ではないかを判断するのでしょうか。
それは取り扱っている店舗や掲載雑誌や有名ブランドとのタイアップも1つの要因となりますよね。
大手セレクトショップでの取扱いや著名ブランドとのコラボ等注目度の高さは人気の証明です。
ロングセラーの定番名作は人気の証明
名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明です。
ロングセラーを出し続ける定番名作が数多く存在します。
永く愛される流行り廃りを超越した名シリーズを抜粋して執筆します。
※具体的なアイテムに関しては次の項目で執筆します。
『ASICS(アシックス)』の日常を飾る評判の名作定番おすすめモデル6選
本格的なスポーツシーンにも対応できる高い機能性と、街着にも注目されているファッション性を併せ持ち、長く続く老舗ブランドとして定評があるからこそ定番ともいえるような名作が数多く誕生しています。
タウンユースとしても使える名作の数々は、大人で上品なファッションライフを1ランク上にするおしゃれへの気遣いを演出しますね。
1990年初頭の人気モデルの復刻版。上品で使い易い『GEL LYTE Ⅲ OG』
クラシカルで上品見えするコートシューズ『GEL-PTG』
安定性とクッション性に優れたランニングシューズ『GEL-KAYANO』シリーズ
安定性と軽量性に優れたランニングシューズ『GT-2000』シリーズ
ランニングから日常使いまで使える『GEL-QUANTUM』シリーズ
街着からトレッキングにも使える『GEL-SONOMA』シリーズ
まとめ:人気の理由は大人の日常を飾る長く愛用できる機能性に優れた評判のスニーカー
公式サイトでのお買い物は意外と面倒くさいという人は多いのではないでしょうか。
検討中であれば、そんな時に役立つのが楽天、Amazon、Yahoo等の普段ご利用のショッピングサイトですよね。
と、いうことでまとめると
定番で人気のモデルなので一つ持っていると使い勝手が良く、早めに手に入れる事で日常を飾るバリエーションとしても役立ちます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
『ASICS(アシックス)』の魅力が分かっていただけると幸いです。
少しでもあなたのファッションライフのきっかけになれる事を切に願っています。
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