Danner(ダナー)ってよく聞くけど、
- おしゃれなのか…?ダサくないのか?
- 評判は良いのか?イメージは良いのか?
- 時代遅れではないのか?
と、疑問を持って調べている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ブランドの歴史や普及した背景に市場の評判等を、判断材料の一つとして解説していきます。
1932年に、アメリカで生まれたブーツブランド。
実用的な森林伐採人用のブーツ作りから地始まり、1952年に初めてビブラムソールを用いて登山用ブーツを開発したブランド。
あわせて、1952年には防水透湿性能に優れたゴアテックスを世界で初めてブーツに採用したとブランドしても広く知れ渡っています。
現在ではブーツ以外にも、トレッキングシューズやアウトドアに適したスニーカーやサンダル等の商品展開を広げながらも、マウンテンブーツの第一人者として広い認知度を誇るDanner(ダナー)。
ビブラムソールやゴアテックスをシューズに初めて搭載した、古くから続く歴史のある老舗のブランドとして多くの人に愛され続けるDanner(ダナー)は、多くのファッショニスタにも注目され続けるべきブランドである事は間違いありません。
では、なぜ『○○ ダサい』というキーワードで検索されるのか?
ダサいと言われる背景には必ず『流行った!』という事実がある。
故に、『いつまでダサくないのか』『今着ていて時代遅れではないのか』という不安が付きまとうわけですね。
要は、昔に比べて『そんなに敏感にならなくても良い』というのが結論でもあります。
後述する名作の人気の理由と人々に与える印象で判断していただければ幸いです。
例外として、人とかぶらない違う格好をしたい『特別おしゃれ』な人からすると、『広く浸透したブランドはダサい』と感じる人もいるでしょう。
しかし、私達の周りには『有名なブランド=おしゃれ』と認識する『普通の人』が多いですよね。
つまり、認知度の高いDanner(ダナー)を身に着けることで、あなたを手軽におしゃれに見せてくれる可能性が高いという事です。
あなたにとって有益なアイテムかどうか、まずは私と一緒にブランドの背景に触れてみましょう。
こんにちは、人と着を結ぶ一時を創る『ヒトトキ』です。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
『Danner(ダナー)』は幅広い年齢層に選ばれる米国生まれの老舗マウンテンブーツブランド
数年前にソロキャンという言葉が流行ったように、ハイキングやキャンプの出かけるアウトドアブームが周期的に訪れます。
アウトドアブームと言っても、ただ山登りやアクティビティを楽しむだけではなく、そこには必ずファッションが関わってくるモノ。
ただ機能性が高ければ良いわけでもなく、ただデザイン性にこだわりがあれば良いわけではない、機能性とファッション性の両立が求められるのも近年のアウトドアシーン。
加えて、ファッションの世界では『アウトドア系のファッション』というようなくくりが存在する為、例え本当にアウトドアを趣味にしなくてもファッションとしてのアウトドアを楽しむ人もいます。
そんなアウトドアファッションにおいても、本当のアウトドアにおいても古く歴史を紡いできた名ブランドが存在します。
THE NORTH FACE(ノースフェイス)やPatagonia(パタゴニア)等ファッションとしても人気のあるアウトドアブランドは、本場のアウトドアを楽しむ人からも愛されてきたファッション性と機能性を持ち合わせたブランド。
ただ、それらのブランドはアウトドア用のブーツに精通しているかと言うとそうでもない。
では、タウンユースのファッションとしても使えて歴史的背景も持った老舗のマウンテンブーツブランドとは何かないモノか…と思う人もいます。
そんな人に重宝するのが、『Danner(ダナー)』です。
1932年に、アメリカで初めてビブラムソールを搭載し防水透湿性能の高いゴアテックスを初めてブーツに採用したブランドとして認知度が高く、アウトドアシーンは勿論、アメカジファッションのアウトドアな足元の第一人者としても知られる歴史のあるブーツブランドですね。
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『Danner(ダナー)』の口コミ・評判まとめとプロの見解
では、実際に『Danner(ダナー)』のSNSや通販サイトの口コミや評判の調査とアパレル経験で得た自分の情報をまとめて紹介します。
続けて、詳しく解説していきます。
長く使える愛用品という口コミ
歴史的は背景も古く、名作揃いで耐久性の高いヘビーユースに適しているので長く履ける愛用品という声は多い。
特に、リペアのサービスも充実されているので、手入れさえすれば長く使える一足として大事にされる人が多いですね。
アメカジ由来の革製品にはよくある事ではありますが、定期的なお手入れをしながら経年変化を楽しむのもこの手のアイテムには価値を感じる部分ではあります。
一方で、上位モデルであれば6~7万円するので『高い…』という声も聞かれます。
しかし、革製のブーツで考えるとそこまで高くもない価格帯というのも事実です。
革靴やブーツのジャンルでいると5万オーバーは当たり前で、10万越えのモノも普通にある世界観。
加えて、Danner(ダナー)でいうとベトナム生産等の廉価バージョンの価格帯を抑えたモノもあるので、比較的手の出しやすさを感じるブランドでもありますね。
機能性に関しての口コミ
特に、ブーツで初めてビブラムソールやゴアテックスを採用したブランドとして広く知られていることもあり「機能性が高い!」という口コミは多い。
防水透湿性に優れたゴアテックスに、防滑性に優れたビブラムソールを採用した機能性は折り紙付きですね。
一方で、透湿性は高いと言えども『蒸れる…』という声は一定数あります。
しかし、それはDanner(ダナー)に限らず、あくまでも『湿気を逃す』のであって『0になる』のではないので、全く蒸れなくなるという機能ではないので過度な期待は禁物というのは念頭においておきたいポイント。
加えて、『重い…』という声も多いのがDanner(ダナー)の特徴です。
足を振り出した時に、重さがあった方が振り子の原理で足が自然と前に出る歩き易さを補填してくれると言われます。
確かに、足をあげて歩こうとすると思いと疲れるので歩き方は工夫する必要がありますね。
デザインに関しての口コミ
レトロアウトドアで「無骨なデザイン性がおしゃれ!」という声は多い。
一方で、「古臭くていかにも山!というデザイン性が苦手…」という人も一定数います。
Danner(ダナー)のトレッキングシューズの名作は誕生以来ほとんどデザインが変わってないモノも多い上に、登山靴というのはファッション性よりも実用性に秀でたぶっきらぼうさを感じさせるデザインのモノも多いですね。
しかし、Danner(ダナー)好きの人からするとそこがいい!
少し懐かしさも感じさせるレトロで無骨な佇まいがたまらないというのが、ファンになる理由の一つでもあります。
この点に関しては、好みがあるので苦手な人も一定数いる事は念頭に置きたいポイントではありますね。
なぜ人気?多くの人に愛される名作『Danner(ダナー)』人気の理由8選
まずは『Danner(ダナー)』とはどういうブランドか気になる所ですよね。
Danner
1932年、アメリカにてチャールズ・ダナーら労働者5人と共に創業。
当時は、一足4ドルで安い仕事用のブーツを販売することからスタート。
次期に質の高い森林伐採人用のブーツを20ドルで販売開始。
1959年には、ブランドの転機となるアメリカで初めてビブラムソールを搭載したシューズを開発し、一番山登りがし易いブーツとしてバックパッカー雑誌に取り上げられる。
1979年には、靴業界で初めて防水透湿機能性の高いゴアテックスを採用した『ダナーライト』を発表しマウンテンブーツの第一人者ブランドとしての地位を確立。
当時、靴にゴアテックスを採用することが難しいとされており、ビブラムソールとゴアテックスを搭載したシューズの開発の異業は今日まで続く歴史的な礎ともなっている。
現在まで続く、歴史的背景を持ったマウンテンブーツのブランドとして多くの人に愛され続けている。
その機能的で日常にも馴染むファッション性の高い製品は、アメカジファッションからキャンプやBBQ等のアウトドアまで幅広く愛されるおしゃれなファッションアイテムとして人気が集まっています。
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その後の記事で『ヒトトキ』ならではのポイントを執筆させていただきます。
当サイトへ戻ってきて続きをご覧いただければ幸いです。
アメカジを代表するマウンテンブーツの第一人者
長く続く老舗と言われるブランドは長く永続する理由があり、それだけで価値を表す存在とも言えます。
歴史が古く、1932年に誕生したアウトドアミックスのアメカジの足元のマウンテンブーツの第一人者として認知度が高い老舗ブランド。
元々が森林伐採用の安価な作業靴を作っていたブランドが、時を経てファッションの一つのカテゴリーを象徴するブランドとして成長しているのが面白いですね。
多少のトレンドによる浮き沈みはあれども、やっぱりマウンテンブーツと言えば『Danner(ダナー)』の名前があがるように多くのファッショニスタに愛され続けています。
歴史に裏打ちされた機能素材を取り入れてきた革新性
古く続く老舗ブランド程、そのブランドを象徴するような逸話が存在しています。
『Danner(ダナー)』と言えば、ブランドを象徴する素材として採用されているのが『ビブラムソール』や『ゴアテックス』です。
今や、当たり前にファッションアイテムに採用されているわけですが、そのどちらに関してもシューズに初めて採用したのが『Danner(ダナー)』と、いうのが歴史的に見ても革新性に富んだ名ブランド。
特に、『ゴアテックス』に関して言うと、当時シューズにゴアテックスを採用する事は難易度が高いと言われていた背景もある優れた技術力ですね。
現代の様々なファッションの礎にもなる老舗のブランドです。
アウトドア由来の機能性
街で過ごす日常にはない、少し過酷な環境下でも自然を楽しむために生み出されたアイテムの数々だからこそ、日常でも役に立つ機能性が備わっているのも魅力。
『ビブラムソール』や『ゴアテックス』を搭載しているモデルであればその機能性は折り紙付き。
加えて、その他のどちらかと言うとファッション性の高さで作られているような商品であっても、アウトドアや屋外アクティブに対応するような耐久性や防滑性等を持ち合わせた機能性の高い商品力が魅力です。
レトロアウトドアなデザイン性
古くから続く老舗のアウトドアブランドだけあって、近未来的なデザイン性はありません。
しかし、本来アウトドアとはどちらかと言うと少し無骨な男らしいデザイン性を得意とするジャンルでもありますよね。
故に、現代からすると今尚大きくデザイン性を変えずに語り継がれているモデルやデザインに魅力を感じてしまいます。
悪く言うと古臭いかもしれませんが、よく言うとどこか懐かしさを感じさせる『レトロ』なデザイン。
長くアメカジのアウトドアな雰囲気の足元を支え続けてきたレトロアウトドアな雰囲気に心惹かれるのが『Danner(ダナー)』の真骨頂ですね。
手軽なアウトドアミックスを楽しめるお手軽な商品ラインナップ
これまで話したように『ビブラムソール』や『ゴアテックス』を採用したハイスペックなマウンテンブーツは『Danner(ダナー)』を象徴する名品です。
一方で、そこまでのスペックの高さを必要としない街着にも対応した商品ラインナップがあるのも『Danner(ダナー)』の魅力。
手軽にアウトドアシーンを楽しめるシューズやサンダル等そこそこの価格の、街着で楽しむ程度の機能性を搭載したアイテム等の展開の広さは嬉しいですね。
大手セレクトショップの取り扱いや別注される注目度
人は何を持って有名か有名ではないかを判断するのでしょうか。
それは取り扱っている店舗や掲載雑誌や有名ブランドとのタイアップも1つの要因となりますよね。
大手セレクトショップでの取扱いや著名ブランドとのコラボ等注目度の高さは人気の証明です。
ロングセラーの定番名作は人気の証明
名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明です。
ロングセラーを出し続ける定番名作が数多く存在します。
永く愛される流行り廃りを超越した名シリーズを抜粋して執筆します。
『Danner(ダナー)』の日常を飾る評判の名作定番おすすめモデル4選
歴史的背景を持った高い機能性と、街着にも使い易いファッション性を併せ持ち、長く続く老舗ブランドとして定評があるからこそ定番ともいえるような名作が数多く誕生しています。
タウンユースとしても使える名作の数々は、大人で上品なファッションライフを1ランク上にするおしゃれへの気遣いを演出しますね。
ブランドを代表するアイコン的な名作にてファッション性が高い『DANNER LIGHT(ダナーライト)』
第二の象徴的なモデルにして無骨な男らしを感じさせる『MOUNTAIN LIHGT(マウンテンライト)』
見た目DANNER LOGHT(ダナーライト)と瓜二つなお手軽価格『DANNER FIELD(ダナーフィールド)』
アウトドアシーンだけじゃないキレイ目顔で男らしい『POSTMAN BOOTS(ポストマンブーツ)』
まとめ:人気の理由は大人の日常を飾る長く愛用できる機能性に優れた評判のマウンテンブーツ
公式サイトでのお買い物は意外と面倒くさいという人は多いのではないでしょうか。
検討中であれば、そんな時に役立つのが楽天、Amazon、Yahoo等の普段ご利用のショッピングサイトですよね。
と、いうことでまとめると
定番で人気のモデルなので一つ持っていると使い勝手が良く、早めに手に入れる事で日常を飾るバリエーションとしても役立ちます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
『Danner(ダナー)』の魅力が分かっていただけると幸いです。
少しでもあなたのファッションライフのきっかけになれる事を切に願っています。
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