GREGORY(グレゴリー)って昔からよく見かけるけど、
- おしゃれなのか…?ダサくないのか?
- 評判は良いのか?イメージは良いのか?
- 時代遅れではないのか?
と、疑問を持って調べている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ブランドの歴史や普及した背景に市場の評判等を、判断材料の一つとして解説していきます。
1977年にアメリカで誕生し、90年代のアメカジブームで『デイパック』の代表的なアメリカブランドとして認知度を拡大したGREGORY(グレゴリー)。
本国アメリカでは、アウトドアブランドとして認知されていたGREGORY(グレゴリー)は、日本では独自の広がりを見せ、ストリートや古着スタイル等ファッションとしてあらゆるカジュアルスタイルに受け入れられました。
故に、ファッションの歴史的背景もあるGREGORY(グレゴリー)は、時代の変化と共に多少の注目度の起伏はあるモノの決して衰退していくのではなく、今では定番の名作として多くの人に注目され続けるべき名ブランドである事は間違いありません。
では、なぜ『○○ ダサい』というキーワードで検索されるのか?
ダサいと言われる背景には必ず『流行った!』という事実がある。
故に、『いつまでダサくないのか』『今着ていて時代遅れではないのか』という不安が付きまとうわけですね。
特に、90年代に一世風靡したGREGORY(グレゴリー)は、少し前に流行ったブランドとして認識している人もいます。
要は、昔に比べて『そんなに敏感にならなくても良い』というのが結論でもあります。
後述する名作の人気の理由と人々に与える印象で判断していただければ幸いです。
例外として、人とかぶらない違う格好をしたい『特別おしゃれ』な人からすると、『広く浸透したブランドはダサい』と感じる人もいるでしょう。
しかし、私達の周りには『有名なブランド=おしゃれ』と認識する『普通の人』が多いですよね。
つまり、認知度の高いGREGORY(グレゴリー)を身に着けることで、あなたを手軽におしゃれに見せてくれる可能性が高いという事です。
あなたにとって有益なアイテムかどうか、まずは私と一緒にブランドの背景に触れてみましょう。
こんにちは、人と着を結ぶ一時を創る『ヒトトキ』です。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
『GREGORY(グレゴリー)』幅広い年齢層に選ばれる王道の老舗バッグブランド
GREGORY(グレゴリー)と聞いて、どのようなバッグをイメージするでしょうか。
本格的に登山をする人が使うギアのバックパック(リュック)や、アウトドアやフェス等にも使える小型のバッグを思い浮かべる人が多い。
中には、カジュアルでアウトドアなイメージが強い人が多いのではないでしょうか。
特に、最近ではビジネスに使えるシリーズ等も開発されており、ビジネスシーンがメインの大人の男性にも選ばれるブランドでもあります。
では、バッグはどのような用途で使う事が多いでしょうか。
タウンユースは勿論通勤、通学、旅行から登山まで必要な容量も違えば選ぶ形も様々ですよね。
そんな中で選ぶ基準は、容量や機能性は勿論、見た目やブランドも重要なポイントになってきます。
バッグは持ち物がしっかり入って楽である事が望ましいですよね。
それに加えて、おしゃれなブランドであれば尚良いと思うでしょう。
そんな人に重宝するのが『GREGORY(グレゴリー)』のおすすめバッグです。
アウトドア生まれでありながら『バックパック(リュック)界のロールスロイス』とも賞賛されるGREGORY(グレゴリー)は、ファッションとの結びつきの強いこだわりの老舗ブランドです。
バックパック(リュック)から始まり、今では多種多様なモデルが開発され様々な用途に応えるバリエーションの多さと、ファッション初級者から上級者まで広く愛される名作が名を残しています。
商品ラインナップの多くは多少のモデルチェンジはあれど、ほぼ昔と形が変わらないまま、現代でも愛され続ける名作なのです。
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『GREGORY(グレゴリー)』の口コミ・評判まとめとプロの見解
では、実際に『GREGORY(グレゴリー)』のSNSや通販サイトの口コミや評判の調査とアパレル経験で得た自分の情報をまとめて紹介します。
続けて、詳しく解説していきます。
背負い心地に関しての口コミ
特に、背負い心地の良さに関しての口コミやレビューは多いですね。
GREGORY(グレゴリー)のバックパックは、『背負うものではなく、着る物だ』というコンセプトで、人間工学に基づいたデザインで作られるという製品はやっぱり背負い心地が良さは間違いありません。
荷重分散してくれるので、重い荷物でも比較的軽く感じます。
餅は餅屋というように、バックパックのロールスロイスと言われる王道ブランドはやはり伊達ではありませんね。
凡用性の高さに関しての口コミ
凡用性が高いというのは、ファッションにおいては表裏一体ですね。
おしゃれと言われるもの程、『誰もが持っているブランドではいけない面』と、『多くの人が持っているから安心という面』を持っています。
見る人から見ると誰もが持っているブランドになってしまうけど、ことGREGORY(グレゴリー)において言えば、やっぱり安心の王道ブランドという印象が強いでしょう。
結局、買い換えのバッグに悩んでいたけどGREGORY(グレゴリー)を選んだという口コミも多いですね。
ただ、古くからあるブランドに関しては、ただのロゴで見るブランドではなく、歴史や背景を知った上で身に着けるのがおしゃれの形です。
是非、GREGORY(グレゴリー)の背景を紹介する続きの文章もご覧ください。
新しいロゴがダサいという口コミ
ロゴはブランドを象徴するモノであるだけに、新しいロゴがダサいという声は必ず出てきますね。
それもそのはず、GREGORY(グレゴリー)の新しいロゴは7代目です。
しかし、一般的な人からするとロゴのデザインは、さほど問題ではありませんよね。
実際に新しいロゴは、アウトドアの山をイメージしつつも、幾何学的な現代風のデザインになっているので、どちらかというと普通の人からすると馴染み易いのではないかと思われます。
旧ロゴが好きならユーズドやデッドストックで探すしかないですし、特に気にしなければ現行でもダサいとは感じませんね。
登山をするおじさんのイメージに関する口コミ
元々が、登山用の本格的なバックパックを作っているブランドという事で、おじさんっぽいというイメージを持っている人も多いようです。
しかし、本格的な登山用だけでなく、ファッションバッグとして持ち歩く人も非常に多いブランドです。
故に、登山のイメージというのも一部の人の口コミでしょう。
加えて、近年のキャンプやアウトドアは、『おじさんの趣味』から『若者まで楽しむレジャー』に変わってきているので、印象は変わってきますね。
なぜ人気?多くの人に愛される『GREGORY(グレゴリー)』名作バッグ人気の理由8選
まずは『GREGORY(グレゴリー)』とはどういうブランドか気になる所ですよね。
GREGORY
1977年、アメリカカリフォルニア州サンディエゴでウェイン・グレゴリー氏により創業。
同氏が初めてバッグ作りに出会ったのは、14歳の時ボーイスカウトプロジェクトの一環で木製フレームパックを自作。
あまりの完成度の高さに、老舗アウトドアショップのアドベンチャーのオーナーであるアンディー・ドロリンガーの目に留まり、従業員として誘われる。
数年にわたり従業員として働きながら、バックパック(リュック)作りのノウハウを学ぶ。
その後、妻スージーと2人でバックパック(リュック)の会社である『サンバード社』を創立。
1973年には『サンバード社』を解散し、フリーデザイナーとして寝袋やテントにアウトドアのウェアなども手掛ける。
数々のアウトドアメーカーの為に、様々なギアを制作した経験が技術、知識を更に高めていった。
「作りたいのはバックパック(リュック)」だという情熱を再確認し、1977年『グレゴリー・マウンテン・プロダクツ』を設立。
当初は店裏でバッグを作り、店先でマウンテンガイドや一般顧客からのフィードバックを基に製品づくりを行う。
同氏のバックパック(リュック)ビジネスにおいて重要なのはフィッティングだという思いは、人間工学を駆使し高品質な製品づくりが今日まで受け継がれている。
現在ではバックパック(リュック)のみならず、様々なバッグの名作を開発し本格的なアウトドアマンを始め世界中の多くのファッショニスタにも愛されるブランドとなっています。
つまり、バッグ作りに情熱をささげ本当に使う人の気持ちを第一に考えて作られた耐久性、品質の高いこだわりの老舗ブランドという事ですね。
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その後の記事で『ヒトトキ』ならではのポイントを執筆させていただきます。
当サイトへ戻ってきて続きをご覧いただければ幸いです。
バックパック(リュック)界のロールスロイスと賞賛される人間工学に基づいたデザイン
バックは物を入れる為のもですが、持ち心地が悪ければ使う気にはなれませんよね。
その考えは、何も本格的なギアのアイテムだけではなく、タウンユースで使う事が出来る製品にも活かされています。
バックパック(リュック)界のロールスロイスと賞賛されるブランドが作る、多くのファッショニスタにも愛される魅力的なデザインですね。
最高品質へのこだわりと高い耐久性
気に入ったこだわりのアイテムだからこそ長い間使いたいと思いますよね。
特に、本格的なアウトドアとしても使われるブランドであるからこそ、耐久性能にはこだわりがあります。
強い負荷のかかるストラップの継ぎ目や、耐摩耗性に富む生地裏の撥水コーティング等、随所に採用された耐久性の高さがポイントですね。
変化するブランドロゴ
ブランドを象徴するものとしてブランドロゴが挙げられますよね。
多くのブランドは何年もの間あまりロゴを変えずに使い続けられます。
しかし、GREGORY(グレゴリー)のロゴは比較的短期間で変化するロゴが面白いポイントでもあります。
一筆書きで描かれた山の形は、グレゴリーのルーツである登山から未来のアウトドアアクティビティへと繋がる一本の道を表しているとの事です。
時代によっては価値の高くなるプレミア感も生みだしている、多くのファッショニスタからの注目度の高さが面白いですよね。
徹底した使い易さ
製品を買って使うのは勿論、消費者でありユーザーですよね。
バックパック(リュック)の特徴的な斜めZIPフロントポケットも、スムーズな開閉を可能にするために開発されたデザインです。
その思いは、今日の製品にも徹底した使い易さとして受け継がれています。
用途により選べるバリエーションの多さ
その人その人のライフワークや使用用途は様々ですよね。
王道となるバックパック(リュック)1つとっても、本格的なギアからタウンユース、ビジネスで使えるものがあるのが魅力です。
容量も様々で用途に合わせて選べるのが嬉しいポイントです。
現在ではバックパック(リュック)以外にも、ショルダーやトートバッグに小型のポーチ等の様々な形も選ぶことが出来ます。
定番にて人気の名作だからこその選べるバリエーションが嬉しいポイントですね。
選べるカラーバリエーション
GREGORY(グレゴリー)で特徴的なのが、カラーバリエーションや柄の多さですね。
ぱっと見でGREGORY(グレゴリー)だと分かる、昔から使われる定番の色柄が様々なモデルに採用されています。
シックで定番のブラックからアウトドアやフェス、プライベートの差し色で使える、他のブランドにない独特な色目等の中から選ぶことが出来ます。
幾何学的なモードの柄からアウトドアに馴染む柄、ミリタリーなカモフラージュ等定番の柄数も豊富ですね。
同じ色や柄で統一してバッグからポーチまで揃えたくなるような魅力も人気の理由です。
大手セレクトショップの取り扱いやコラボされる注目度
人は何を持って有名か有名ではないかを判断するのでしょうか。
それは取り扱っている店舗や掲載雑誌や有名ブランドとのタイアップも1つの要因となりますよね。
毎年のように企画される大手セレクトショップとの別注や取扱い等注目度の高さは人気の証明です。
ロングセラーの定番名作は人気の証明
名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明です。
ロングセラーを出し続ける定番名作が数多く存在します。
永く愛される流行り廃りを超越した名シリーズを抜粋して執筆します。
※具体的なアイテムに関しては次の項目で執筆します。
『GREGORY(グレゴリー)』日常を飾る評判の名作定番おすすめモデル10選
高品質に定評がありスタイリッシュでシンプルだからこそ定番ともいえるような名作が数多く誕生しています。
シンプルで馴染み易く日常に映える大人で上品なファッションライフを1ランク上にするおしゃれへの気遣いを演出しますね。
決して安いわけではないですが、全く手が出ない程の価格ではない上に流行り廃りがなく長く愛用できるコスパ抜群のアイテムですね。
王道のバックパック(リュック)『デイパック』
しっかり入る大容量バックパック(リュック)『デイ&ハーフパック』
使い勝手の良いバックパック(リュック)『オールデイ』
コンパクトに使えるバックパック(リュック)『イージーデイ』
ビジネス仕様のバックパック(リュック)『カバートミッションデイ』
シンプルで馴染み易いビジネス仕様のバックパック(リュック)『カバートソリッドデイ』
手軽に使えるショルダーバッグ『サッチェル』
小物使いに丁度良いショルダーバック『クイックポケット』
お洒落に持ち運ぶ小型のショルダーバッグ『クラシックサコッシュ』
身体にフィットする大容量のボディバッグ『テールメイト』
まとめ:人気の理由はバックパック(リュック)のロールスロイスと賞賛される評判の愛用品
公式サイトでのお買い物は意外と面倒くさいという人は多いのではないでしょうか。
検討中であれば、そんな時に役立つのが楽天、Amazon、Yahoo等の普段ご利用のショッピングサイトですよね。
と、いうことでまとめると
定番で人気のモデルなので一つ持っていると使い勝手が良く、早めに手に入れる事で日常を飾るバリエーションとしても役立ちます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
『GREGORY(グレゴリー)』の魅力が分かっていただけると幸いです。
少しでもあなたのファッションライフのきっかけになれる事を切に願っています。
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