人と着を結ぶ一時を創る『ヒトトキ』がデザインするAIを使ったアートをデザインにした『オリジナルのファッションアイテム』を立ち上げました。
オリジナルアイテムなので、誰もが知っているブランドでなければ、勿論世に出回っているブランドもありません。
しかし、オリジナルブランドだからこそ楽しめる、『他には無いプリント』を楽しんでいただきたいと思います。
まずは『ヒトトキデザイン』を、しっかりと知って欲しいのでブログを書かせていただきました。
是非続きをご覧になって下さい。
- 程良くアクセントになる目を引く『バックプリント』をメインとしたファッションアイテム
- プリントデザインのコンセプトは服に敬意を払った創作
- ヒトトキデザインの販売サイト『suzuri』のボディはユナイテッドアスレ
- 日常で使えるファッションアイテム7選
- 『HI10×2KI DESIGN(ヒトトキデザイン)』販売サイトsuzuriの見方
- まとめ:日常着で手軽におしゃれを楽しむバックプリントのオリジナルアイテム
程良くアクセントになる目を引く『バックプリント』をメインとしたファッションアイテム
Tシャツ、スウェット、パーカー等の日常的に着るカジュアルなアイテムはプリントに目が行きますよね。
シンプルで大人っぽいスタイルにしようとすると、無地のアイテムを推奨される事が往々にしてあります。
『選び方を間違えると』というフレーズは、『わからない…』という人もいるでしょう。
何が間違えで何が正解と言われるのか…。
勿論、人により捉え方が違うファッションにおいて確実な正解はありません。
では、個性があり『子供っぽくならないプリントは何なのか』と思う人もいますよね。
そんな人に重宝するのが『バックプリント』のアイテムです。
前から見るとシンプルな見た目でも、後ろから見るとアクセントの光る『バックプリントのアイテム』は、決して子供っぽくならない、どこかおしゃれな個性を楽しむことが出来ます。
しかし、意外とバックプリントのアイテムは見つけにくいですよね。
そんな人をターゲットとして、バックプリントで魅せる少しこなれたデザインを創作するのが『ヒトトキデザイン』です。
何よりも、自分自身が『こんなデザインあったら良いな』を体現しています。
プリントデザインのコンセプトは服に敬意を払った創作
オリジナルのプリントと言うと、少しネタに走ったデザインを思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。
『ヒトトキデザイン』が創作するデザインは笑いになるようなネタ的なデザインではありません。
日常に馴染む、少しアクセントとなるファッションとして魅せるデザインです。
ちなみに私のファッションの楽しみ方は決してブランド主義ではありません。
では、ブランド主義とは何か。
ブランド主義とはただブランドをただ外見からみた知名度やアイコンを着ることです。
確かに、ただのブランドネームの知名度でファッションの良し悪しを決めるのは簡単ですよね。
しかし、知名度の高いブランドにはブランドとして認知度を高めた歴史や背景が存在します。
元々、当ブログのコンセプトも『名作』と言われる長年愛されてきたブランドの歴史や生産背景に目を向けて、ブランドの良さを再確認する事を目的に運営しています。
要は、ブランドに頼った着飾る行動ではなく、自分自身の魅力を活かし、ファッションやブランドの楽しさや良い点を理解して選ぶ人の手助けをコンセプトにしています。
それに加えて、現代のファッションとしての『服』の基になっている、近年注目を高めている古着等が持つ『古き良き時代』のアイテムにもすばらしい魅力を感じています。
最近では、AIアートを利用した本格的なデザインにも取り組んでいます。
そんなヒトトキのデザインは、次の4種類のテーマを持ってデザインしています。
コンセプトアートな雰囲気漂うドッキングデザイン
普通の絵では面白味を感じない人もいるでしょう。
パッと見で目を引くアートな雰囲気のオリジナルデザインです。
敢えて左右で違う絵をドッキングさせながらも一つのコンセプトに沿っているデザインは面白味を感じさせます。
AIを活用した繊細でアーティスティックなイラストをデザインに落とし込んでいます。
『native american』
ファッションでも人気の高いインディアンジュエリーと関係の深いアメリカの先住民をイメージ。
美しい女性とスカルの対照的なデザインを表裏一体のファッションと重ね合わせたデザインです。
『alaska animals』
スカジャンに採用されるアラスカと関係の深い動物をイメージ。
細身で優美なアラスカンハスキーと雄大で猛々しいホッキョクグマの対照的なデザインを表裏一体のファッションと重ね合わせたデザインです。
昔ながらのファッションアイテムにプリントとして登場するアニマルデザイン
Tシャツやスウェットを飾る『刺繍』や『プリント』には『動物のモチーフ』が使われている事がよくありますよね。
ヴィンテージのTシャツにもよくある猫や犬をモチーフとしたアーティスティックなプリント。
アメカジを代表する『スカジャン』やネイティブアメリカンの人々が創る『インディアンジュエリー』等、ファッションの歴史に深いかかわりのあるモチーフに注目しています。
単に可愛らしいイラストではなく、信仰や地域を代表する動物のモチーフは服好きにもアッと目を引くファッション性があります。
実際に、私自身もスカジャンに用いられるバック刺繍の代表とされるALASKA(アラスカ)を象徴する動物やインディアンジュエリーの信仰のモチーフにもなっているトカゲやオウム等のデザインは『おっ』と目が行くものです。
そんなファッションの歴史にも根深い動物のイラストに目を向けてデザインに落とし込んでいます。
『angling rainbow trout』
アメカジスタイルの定番の1つでもあるニジマス釣りの聖地アラスカをイメージしてAIイラストでデザインしました。
アメリカ英語で釣りを楽しむを意味するanglingを採用。
ファッションとアウトドアアドベンチャーが出会う場所をキャッチフレーズに。
釣り好きや魚好きな人は勿論、アメカジMIXスタイルのアクセントとしても着ていただけます。
『FLAMINGO colorfull paint』
柄シャツ等でも使われる事の多いフラミンゴをカラフルなイメージのペイントを掛け合わせてデザインしました。
明るい色をアクセントとしてコーディネートに取り入れていただけます。
『parrot motif of fertility』
インディアンジュエリーのモチーフとしても採用されるオウムをイラストに落とし込みました。
水場に生息し卵を良く生む事から豊穣や子宝の意味で使われます。
アメカジ好きや動物好きな人は勿論、アメカジの気分をイラストで楽しむアクセントとしても着ていただけます。
『alaskan husky』
スカジャンに採用されるアラスカのそりを引くハスキー犬をイラストに落とし込みました。
アメカジ好きや動物好きな人は勿論、アメカジの気分をイラストで楽しむアクセントとしても着ていただけます。
モード感漂うアーティスティックなデザイン
カジュアルなプリントはどうしても子供っぽい印象を与えてしまいます。
近年では、『大人っぽい=無地』と捉えられがちではありますが、無地では面白味がなく他者と差別化するには難しいという人もいるでしょう。
そんな人に重宝するのが、大人っぽい洗練された印象を与えるデザインです。
モノクロをベースとした落ち着いた雰囲気であったり、街並みを投影したシャープなデザインはモード感を感じさせます。
AIを活用した繊細でアーティスティックなイラストをデザインに落とし込んでいます。
『two women models』
大人っぽく印象付けるモノクロのデザイン画風にAIを使ってイラストに落とし込みました。
モデル女性の曲線とポインターの直線の掛け合わせをイメージしています。
『gas lamp』
架空の西洋風のガス灯が立ち並ぶ街並みをAIを使ってイラストに落とし込みました。
過ぎ去った時代のノスタルジーと現代ファッションの融合をコンセプトにイメージしています。
ファッションアイテムの柄にインスピレーションされた柄デザイン
柄というと、格子状のチェック柄や縦線のストライプに横線のボーダー等を思い浮かべる人も多いですよね。
勿論、このようなファッションの代表的な柄は認知度が高いですよね。
しかし、シャツ等の柄として用いられる反面、Tシャツやスウェットの柄としては使われる事が少ない柄になります。
上記のような、糸の織りで作る柄とは違い、動物の柄や物のイラストを繰り返す事で作り上げる総柄等はプリントとして相性の良い柄になります。
特に、アニマル柄を代表するヒョウ柄やゼブラ柄、フラミンゴや傘等のイラストを繰り返される事で作られる総柄、ミジンコや草花を組み合わせてデザインされるペイズリー柄等、ファッション感度の高い人が目を引く柄があります。
そんな、少し特徴的な目を引く柄を、バックプリントで創作する事で、少し個性的で目を引きながらもシンプルに着こなせるデザインに落とし込んでいます。
『tegaki paisley』
19世紀にイギリスペイズリー市で織物の柄として量産されたことから『ペイズリー』と呼ばれるようになった柄を手書きイラストに落とし込みました。
ペイズリーの代表的なゾウリムシ等の原生動物や植物の種子を表す『生命』を象徴する文様を主軸にひまわりや太陽をモチーフにしたイラストを交えてアレンジしています。
柔らかい印象をつけるようにフレームを手で破ったような雰囲気に仕上げました。
柄好きな人は勿論、シンプルなスタイルのアクセントとしても着ていただけます。
『leopard combi』
定番ヒョウ柄2パターンでデザインしました。
柄好きな人は勿論、シンプルなスタイルのアクセントとしても着ていただけます。
『zebra pattern』
ファッションにおける柄として定番のゼブラ柄をイラストを交えてデザインしました。
柄好きな人は勿論、シンプルなスタイルのアクセントとしても着ていただけます。
『camouflage combi』
ミリタリーの定番カモフラージュ柄2パターンでデザインしました。
柄好きな人は勿論、シンプルなスタイルのアクセントとしても着ていただけます。
ミリタリーやワークにヴィンテージなど古く良き実務に使われていた服をイラストにしたデザイン
服の歴史は、昔に作業着で使われていた『ワーク』のディティールや、軍用に開発された』ミリタリー』のディティールに深いかかわりがあります。
実務として使うのに、利便性の良さを追求して作り上げられたディティールは、時を得てファッションとして着飾るデザインに昇華されてきました。
このように、現代にファッションとして知られる、当たり前にある衣類は、はるか昔には存在していなモノです。
厳しい環境下で身を守るための衣類として開発された画期的な衣類として由緒正しい歴史を持っています。
服好きや古着好き等『古き良きモノ』を好むこだわりのファッショニスタは、このような服の歴史にも少なからず目を向け敬意を払っています。
そんな『古き良き時代に開発された服』をデザインとしてバックプリントに落とし込んでいます。
『ROYAL NAVY VENTILE SMOCK』
1960年~90年代にイギリス海軍で航空母艦のデッキクルー用に開発されたスモックパーカをイラストに落とし込みました。
ミリタリー好きな人は勿論、ミリタリーの気分をイラストで楽しむアクセントとしても着ていただけます。
『motorcycle jacket swedish military』
1960年代にスウェーデン軍のバイク兵で着用されていたジャケットをイラストに落とし込みました。
ダブルに重ねられたフロントの比翼に袖や首元からの風の侵入を防ぐデザインが特徴です。
ユーロヴィンテージ好きな人は勿論、ユーロヴィンテージの気分をイラストで楽しむアクセントとしても着ていただけます。
『French Work FIREMAN JKT』
1900年代初頭にフランスで使われていた消防服をイラストに落とし込みました。
ワーク好きな人は勿論、ワークの気分をイラストで楽しむアクセントとしても着ていただけます。
『HBT JACKET』
1940年代にアメリカ陸軍で作業着として作られたジャケットをイラストに落とし込みました。
ミリタリー好きな人は勿論、ミリタリーの気分をイラストで楽しむアクセントとしても着ていただけます。
ヒトトキデザインの販売サイト『suzuri』のボディはユナイテッドアスレ
では、世の中にあるプリントTやスウェットはどのように作られているかご存じですか?
生地を作る、生地を縫製して製品に仕立てる、プリントや染色を行う等、服を創られる過程で多くの専門業者が関わってきます。
中には、自社で工場を持ちその工程を自社で全て行うブランドもあります。
しかし、多くのブランドはいくつかの専門業者に自社が企画したアイテムを受注するという形をとっています。
ほとんどのアパレル会社は自社で工場を持っていて生産するのではなく、得意な専門業者に発注して、自社ブランドとして販売するのが当たり前という事ですね。
ヒトトキデザインは『suzuri』というサイトでプリントのアイテムを発注します。
ユナイテッドアスレは由緒正しい老舗ブランド
『suzuri』の特徴として、Tシャツやスウェットの『ボディ』として使われるのは、基本的に『ユナイテッドアスレ』です。
『ユナイテッドアスレ』は当ブログでの名作としても紹介させていただいている、頑丈でTシャツやスウェットのボディを作っている専門業者としてファッション業界でも認知度の高い老舗ブランドです。
世の中にある、Tシャツやスウェットでも『ユナイテッドアスレ』のボディを使っているモノは多く存在しています。
つまり、ファッション業界でも認知度と信頼度の高い永く着る事できるボディに、オリジナルのデザインプリントを載せたアイテムがヒトトキデザインの作るアイテムです。
安っぽく弱い生地ではなく、しっかりとした専門業者が作っている『ボディ』は信頼の証です。
※一部の商品や入荷状況によって違うブランドが使われる事があると公式での注意事項があります。
日常で使えるファッションアイテム7選
次に、ヒトトキデザインで採用しているアイテムの特徴を紹介していきます。
ベーシックでも風合の良い『ロングスリーブTシャツ』
オンスとは生地の重みで生地の厚みの基準になります。
一般的な3~4オンスのTシャツは、少し頼りない透け感があります。
対して、5オンスを超えるTシャツは程よい厚みがあり透け感がなく、丈夫で長く着れるのが特徴ですね。
ゆるめのシルエットにこだわりの生地感が魅せる『ビックシルエットロングスリーブTシャツ』
上記5.6オンスのロングスリーブよりも少しぶ厚めの7オンスの生地が特徴です。
オープンエンド糸とは不均一に織られた繊維が空気を含み独特の風合いと吸湿速乾に優れた機能を付与してくれます。
クラシカルで雰囲気で魅せる厚手の『ヘビーウェイトシリーズ(スウェット、パーカ)』
Tシャツと同様にオンスとは生地の重みで生地の厚みの基準になります。
スウェットやパーカになると9~13オンス程度が一般的になります。
その中でも、重みのあるしっかりとした12.7オンスの生地感が丈夫さと共に、アメカジ等古き良き時代の衣類を彷彿させるこだわりの風合いが特徴的です。
気軽におしゃれを楽しむカジュアルな『ワークシャツ』
T/Cツイルとは古き良きワークシャツやワークパンツ等を象徴する生地の名前です。
65%のポリエステルと35%のコットンで作られる事で、シワになりにくいイージーケアで丈夫で長く使えるのが特徴です。
艶のある化繊と風合のあるコットンが作り出す、適度なキレイ目とナチュラルなカジュアル感を併せ持った風合が魅力です。
ベーシック手軽なおしゃれを楽しむ『コーチジャケット』
日常生活でおしゃれに使える『キャンバストート』
Tシャツと同様に、オンスとは生地の重みで生地の厚みの基準になります。
トートバックになると安価で売っているものは少し頼りない透け感のある5オンス程度のモノから少し丈夫な6~8オンス程度のモノが一般的です。
日常使いのファッションアイテムとして使われるモノはしっかりとした生地感が魅力の10オンス以上のモノになります。
12オンスのしっかりとした生地感はヘビーに使いこなす日常のおしゃれ着としても使い易さが魅力ですね。
『HI10×2KI DESIGN(ヒトトキデザイン)』販売サイトsuzuriの見方
では、販売サイトである『suzuri』の見方を紹介します。
『HI10×2KI DESIGN(ヒトトキデザイン)』トップページを確認する
まずは、私のページをご覧いただけるトップページです。
このページでは、全アイテムを見る事が出来ます。
上から新しく販売開始したアイテムになります。
全アイテムの掲載になるので見にくければ、次に説明するメニュー欄でページの切り替えを行ってください。
デザインを一覧で見れる『デザインページ』
アイテムはどうであれ、とりあえずどんなイラストをデザインされているかを一望できるページです。
気になったデザインをタップしていただければ、デザインのコンセプトと販売されているアイテムの一覧をみる事が出来ます。
『まずはデザインが気になる。』という人はデザインページからご覧になって下さい。
アイテムから選べる『オモイデページ』
運営者のピックアップアイテムを『オモイデ』として掲載出来るページです。
『HI10×2KI DESIGN(ヒトトキデザイン)』では『オモイデ』のページは、アイテム毎のデザインを選べるように掲載しています。
Tシャツが欲しい、スウェットが欲しいなど、探しているアイテムがある人もいますよね。
アイテムから選んでデザインを一覧でご覧になれますので目的のアイテムがある人はコチラをご覧になって下さい。
まとめ:日常着で手軽におしゃれを楽しむバックプリントのオリジナルアイテム
と、いうわけでまとめると
最後まで読んで下さりありがとうございます。
『HI10×2KI DESIGN(ヒトトキデザイン)』の魅力をわかって頂ければ幸いです。
宜しければ一度販売サイトをのぞいてみてください。