MIZUNO(ミズノ)ってよく聞くけど、
- おしゃれなのか…?ダサくないのか?
- 評判は良いのか?イメージは良いのか?
- 時代遅れではないのか?
と、疑問を持って調べている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ブランドの歴史や普及した背景に市場の評判等を、判断材料の一つとして解説していきます。
1906年、日本で創業した水野兄弟商会を前身とする老舗のスポーツブランド。
野球や陸上競技等のスポーツウェアブランドとして、国内に問わず海外でも名の知れ渡った日本が誇る名門です。
どちらかと言うと、ファッションとの関りは薄く、スポーツウェアブランドとしての知名度が高かったのですが、近年では様々なファッションブランドとのコラボも行われる程にファッションブランドとしても注目されてきています。
スポーツウェアブランドの名門としての優れた技術力をもって作られる機能性と、ファッションとしてのデザイン性にも力を入れ出し、近年ではファッションブランドとしての愛用者を増やしています。
記憶に新しい所で、元々スポーツブランドとしての認知度が高かった同じく日本を誇る老舗ブランドであるASICS(アシックス)が、海外でファッションブランドとして注目され逆輸入的に国内のファッショニスタにも注目された事例もあります。
元をたどれば、今やファッションブランドとしても人気があるNIKE(ナイキ)やadidas(アディダス)もスポーツウェアブランド。
その流れも汲んで、日本を誇る老舗のスポーツブランドであるMIZUNO(ミズノ)も、ようやくファッションブランドとしてに愛用者を増やしているわけですね。
では、なぜ『○○ ダサい』というキーワードで検索されるのか?
ダサいと言われる背景には必ず『流行った!』という事実がある。
故に、『いつまでダサくないのか』『今着ていて時代遅れではないのか』という不安が付きまとうわけですね。
特に、MIZUNO(ミズノ)に関して言うと、どちらかと言うとスポーツブランドとしての認知度が高く。ファッションとして『ダサくないのかな…』と不安に思う人も多い。
そんな中で、現在MIZUNO(ミズノ)がファッションとして注目され始めている、言わばファッションとしての新進気鋭ブランドとしての側面を持っているともとれますね。
要は、昔に比べて『そんなに敏感にならなくても良い』というのが結論でもあります。
後述する名作の人気の理由と人々に与える印象で判断していただければ幸いです。
例外として、人とかぶらない違う格好をしたい『特別おしゃれ』な人からすると、『広く浸透したブランドはダサい』と感じる人もいるでしょう。
しかし、私達の周りには『有名なブランド=おしゃれ』と認識する『普通の人』が多いですよね。
つまり、認知度の高いMIZUNO(ミズノ)を身に着けることで、あなたを手軽におしゃれに見せてくれる可能性が高いという事です。
あなたにとって有益なアイテムかどうか、まずは私と一緒にブランドの背景に触れてみましょう。
こんにちは、人と着を結ぶ一時を創る『ヒトトキ』です。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
『MIZUNO(ミズノ)』は幅広い年齢層に選ばれる日本生まれの機能的な老舗スポーツブランド
MIZUNO(ミズノ)と聞くと、野球や陸上競技等のスポーツウェアを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
実際に、プロのスポーツウェアとして採用されているチームも多く、スポーツ観戦等をしていると目にする事も多い老舗のスポーツウェアブランド。
それが、時を経てば現在ではファッションアイテムとして注目度が上がっているのも面白い。
しかし、元をたどれば今やスポーツ系のファッションブランドとしても認知度が高いNIKE(ナイキ)やadidas(アディダス)に、reebok(リーボック)等もスポーツブランドの名門。
それを、著名人が街着で流用した事でファッションとして定着し、今の人気につながっているわけです。
最近で言えば、同じく日本の老舗ブランドであるASICS(アシックス)が良い例。
学生運動靴や体育館履きとして国内で高いシェア率を誇り、ファッションとは関係のないスポーツブランドとしての印象が強かったASICS(アシックス)も、海外セレブがファッションとして着用しだしたことから、近年になってファッションとしての認知度が急激に高まった事例もあります。
元々が、スポーツに対応する機能を備えた快適な履き心地と、日本人の足型にあったフィット感を生み出す国内が誇る名門の老舗スポーツブランド。
ファッションとしてのデザイン性にも力を入れ出し、ファッションとしての認知度を急激に高めている。
今から取り入れる事に意味がある、これからファッションスニーカーとしても定番となっていくブランドですね。
NIKE(ナイキ)やadidas(アディダス)、Reebok(リーボック)等、人とかぶるスニーカーは出来れば避けたい。
そんな人に重宝するのが『MIZUNO(ミズノ)』のスニーカーです。
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『MIZUNO(ミズノ)』の口コミ・評判まとめとプロの見解
では、実際に『MIZUNO(ミズノ)』のSNSや通販サイトの口コミや評判の調査とアパレル経験で得た自分の情報をまとめて紹介します。
続けて、詳しく解説していきます。
ファッション認知度に関しての口コミ
近年ファッションのスニーカーとして注目度をあげているので、感度の高い人からは『おしゃれなスニーカー!』と、いう声は聞かれます。
一方で、おしゃれにあまり敏感ではない人とからすると、『MIZUNO(ミズノ)って地味なスポーツブランドじゃないの…』という声は多いですね。
それもそのはず、何もMIZUNO(ミズノ)が全体的におしゃれなブランドになったわけではありません。
昔ながらの、部活動やスポーツをする人が着用するスポーツウェアやスニーカーは顕在ですし、スポーツウェアとして捉えてもやっぱりおしゃれなブランド!ともろ手をあげていうことはできないという側面もあります。
しかし、それはファッションとして認知度の高いNIKE(ナイキ)やadidas(アディダス)も同様で、このブランドだから全てがおしゃれ!と言えないのもファッションの難しさであり楽しさでもありますね。
ファッションとしておしゃれなモデルは後述しているのでチェックしてみてください。
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と、いうように、最近ファッションとしても認知度があがっている同じような立ち位置のasics(アシックス)と同様に、今から注目しておいて間違いはないブランドではありますね。
スポーツスニーカーという口コミ
一方で、ファッションとして認知度があがっているのはわかっていても『やっぱりファッションとして見れない…』という人も一定数います。
レトロスポーツなランニングスニーカーのデザインを残しているasics(アシックス)と違って、MIZUNO(ミズノ)は大分ファッションに寄ったデザインやアウトソールの形にしてはいるものの、やっぱりブランドで抵抗感を示してしまう人もいるのも事実です。
そういう人であれば、純粋にNIKE(ナイキ)やadidas(アディダス)を選べば良いですね。
今や、ファッションとしてレトロスニーカーの代表的な立ち位置で人気があるNewBalance(ニューバランス)も、数年前はおじさんが履くスニーカーというレッテルを張られている時期もあり、玄人感のあるおしゃれさんのアイテムでした。
しかし、今やNewBalance(ニューバランス)は老若男女問わずにおしゃれで履き易いスニーカーとしての立ち位置に君臨しているので、いつ変わるかわからないです。
自分が気にいったのであれば履けば良いだけですね。
履き心地に関しての口コミ
やっぱりスポーツスニーカーなだけあって、履き心地には満足な声は多いですね。
特に、MIZUNO(ミズノ)は日本の老舗ブランドなだけあって、日本人に多いとされる甲高幅広に対応する日本人の足型を知り尽くしたブランドです。
加えて、衝撃吸収やクッション性など歩行やランニングにも快適な足回りをサポートしてくれるテクノロジーの開発には余念がなく年々進化していっています。
日本が誇る世界にも通じるグローバルブランドだからこそ、履き心地という本来のスニーカーの基本はブレる事のない特徴ですね。
なぜ人気?多くの人に愛される名作『MIZUNO(ミズノ)』人気の理由8選
まずは『MIZUNO(ミズノ)』とはどういうブランドか気になる所ですよね。
MIZUNO
1906年、水野利八、利三兄弟が大阪で創業した前身を水野兄弟商会に持つ老舗のスポーツブランド。
1942年に、美津濃株式会社に社名を変更。
1981年には、美津濃ランバード株式会社を設立し、1983年にはランバードのシューズが誕生。
2016年、創業から110周年を迎え、ファッションカテゴリーとしての『ミズノスポーツスタイル』が誕生する。
80年代に生まれた数々の名作に着手し復刻させ、ブランドの長い歴史の中にで培ってきたモノづくりと現代的なデザインを融合させて生み出されるファッションカテゴリー。
近年では、独特なソールのデザインを特徴とした履き心地とファッション性を融合させた『WAVE PROPHECY』等でも注目され、レトロスポーツな雰囲気のデザイン性も同時に注目されている。
様々なテクノロジーと画期的なテクノロジーを搭載したスポーツシューズを開発し、現在では日本が世界に誇る老舗のスポーツブランドでありながら、ファッションシーンでも注目されるブランドとなった。
つまり、その機能的且つ快適な履き心地を誇りファッション性との融合が話題の、様々なスポーツのシーンから街着でも使えるレトロ顔の機能シューズとして広く愛されるブランドという事ですね。
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その後の記事で『ヒトトキ』ならではのポイントを執筆させていただきます。
当サイトへ戻ってきて続きをご覧いただければ幸いです。
日本が誇る老舗のスポーツブランド
世界が誇るスポーツブランドと聞かれれば、NIKE(ナイキ)やadidas(アディダス)を思い浮かべる人も多いでしょう。
一方で、日本が世界に誇るブランドの一端を担うのが最近話題性がグッとましているASICS(アシックス)やMIZUNO(ミズノ)ですね。
日本にいると当然のようにある存在である、野球や陸上競技のスポーツウェアとして見かける事が多いMIZUNO(ミズノ)は、世界でも根強い人気を誇るスポーツブランドの一つ。
その他にも、上履きでシェア率を誇るmoonstar(ムーンスター)や学生の通学靴としてのシェアを誇るHARUTA(ハルタ)等、昔から馴染みのあるブランドが今やファッションとしても認められているブランドが意外と多いのですね。
そんな日本が誇る確かな技術力を持った、1906年から続く老舗のブランドというのは信頼の証ですね。
ファッションとして力を入れ出した新しいカテゴリーの誕生
どちらかと言うと、スポーツブランドとしての認知度が高かったMIZUNO(ミズノ)は、地味でダサいスポーツ用品ブランドとしての立ち位置であったのは言うまでもない。
では、そんなスポーツ用品ブランドな立ち位置からどうしてファッションとして認知度があがっているのか不思議に思う人もいるでしょう。
何となく今までの事業を進める中でファッショニスタに目を付けられたわけではなく、MIZUNO(ミズノ)自体がファッションに力を入れたファッションカテゴリーに参入している努力のたまもの。
脱地味でダサいスポーツ用品の立ち位置を果たし、今やファッションとして認められ認知度を広めているのは感慨深いですね。
スポーツ用品ブランド由来の高い機能性にファッション性を組み合わせた日常生活に寄り添ったデザイン性の高さが注目です。
レトロな雰囲気と近未来的なデザイン性との融合
テクノロジーの発展と共に、どんどん進化していく機能と共にデザインも一新されていくのもスポーツブランドの面白さ。
MIZUNO(ミズノ)に関して言うと、スポーツ用品ブランドとしてのどこか懐かしさもかんじさせるようなレトロスポーツな雰囲気に、スポーツテクノロジーをデザインとして昇華させている雰囲気がまる。
モデルによっても其々コンセプトが違いますが、昔ながらのレトロな雰囲気をまとったスニーカーから、最近話題の近代的でデザイン性の高いアウトソールを搭載したWAVE PROPHECY等多彩なアイテム展開も魅力的。
ファッションとしての柱となるモデルが誕生した事でグッとスポーツ用品としてではなく、レトロスポーツとしてのファッション性が認められるようになったデザイン性の融合が特徴的ですね。
アスリートの為に作られる確かな機能性と丁寧なモノづくり
加えて、餅は餅屋とも言われるように、スポーツウェアとしての機能性はスポーツ用品の真骨頂。
アスリートを対象とした高い機能性は、グローバルブランドとしての業界でも広く知られる日本が誇る丁寧なモノづくり。
ただのデザイン性を特化したウケ狙いのカテゴリーではなく、そもそものアスリート向けに作り続けた機能性や技術力は出し惜しみがないのも、ブランドの根底を支えている大きな要因であり安心感を与える信頼性のたまものですね。
ファッションブランドとのコラボの加速
近年では、毎年のように行われているファッションブランドとのコラボも、多くのファッショニスタから注目される要因の一つ。
しかし、ただ単にお金を積んだからと言って出来るわけでもないのがブランドとのコラボでもあります。
お互いのブランディングを-ではなく+の方向に進めていく共有関係とポテンシャルがある事は勿論必須になります。
にも拘わらず、多くの名ブランドとコラボを次々と成し遂げ、マーガレットハウエルのように定期的にコラボを実施するなどの信頼性も高い。
MIZUNO(ミズノ)の丁寧なモノづくりへの姿勢や、高い技術力を誇る機能性の高さありきのファッションとしての認知度の拡大が背景にありますね。
日本人の足型に合ったフィット感と履き心地
巷によく聞く「○○のブランドは私の足には会わない…」という声。
特に、ヨーロッパ圏内のスニーカーは『日本人の足の形にはあまり合わない…』と言われることもよくあります。
昔と違って、海外物が直輸入されるわけではなく日本人の足型に合わせた日本企画のモノ等も多く存在しているという事実はありますが、MIZUNO(ミズノ)に関しては、日本人の足の形を知り尽くした日本が誇るスニーカーブランド。
故に、甲高幅広という独特な足型が多い日本人にあった履き心地の良いスニーカーとして注目度も高いですね。
大手セレクトショップの取り扱いやコラボされる注目度
人は何を持って有名か有名ではないかを判断するのでしょうか。
それは取り扱っている店舗や掲載雑誌やセレクトショップとのタイアップも1つの要因となりますよね。
大手セレクトショップでの取扱いの多さ等の注目度の高さは人気の証明です。
ロングセラーの定番名作は人気の証明
名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明です。
ロングセラーを出し続ける定番名作が数多く存在します。
永く愛される流行り廃りを超越した名シリーズを抜粋して執筆します。
※具体的なアイテムに関しては次の項目で執筆します。
『MIZUNO(ミズノ)』の日常を飾る評判の名作定番おすすめモデル6選
本格的なスポーツシーンにも対応できる高い機能性と、街着にも注目されているファッション性を併せ持ち、長く続く老舗ブランドとして定評があるからこそ定番ともいえるような名作が数多く誕生しています。
タウンユースとしても使える名作の数々は、大人で上品なファッションライフを1ランク上にするおしゃれへの気遣いを演出しますね。
レトロ顔と近代的なデザイン性を併せ持つ『WAVE PROPHECY(ウエーブプロフェシー)』
アクティブな雰囲気漂うレトロスポーツな『WAVE RIDER(ウエーブライダー)10』
柔らかく上品且つアクティビティに優れたレトロ顔の『WAVE RIDER(ウエーブライダー)β』
無骨さとしなやかさを兼ね備えたレトロ顔の『WAVE MUJIN(ウエーブムジン)』
懐かしさも感じさせる安心のレトロスポーツな『MXR』
懐かしさも感じさせるもう一手のレトロスポーツな『CONTENDER(コンテンダー)』
まとめ:人気の理由は大人の日常を飾る長く愛用できる機能性に優れた評判のスニーカー
公式サイトでのお買い物は意外と面倒くさいという人は多いのではないでしょうか。
検討中であれば、そんな時に役立つのが楽天、Amazon、Yahoo等の普段ご利用のショッピングサイトですよね。
と、いうことでまとめると
定番で人気のモデルなので一つ持っていると使い勝手が良く、早めに手に入れる事で日常を飾るバリエーションとしても役立ちます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
『MIZUNO(ミズノ)』の魅力が分かっていただけると幸いです。
少しでもあなたのファッションライフのきっかけになれる事を切に願っています。
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