SALOMON(サロモン)って最近よく聞くけど、
- おしゃれなのか…?ダサくないのか?
- 評判は良いのか?イメージは良いのか?
- 時代遅れではないのか?
と、疑問を持って調べている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ブランドの歴史や普及した背景に市場の評判等を、判断材料の一つとして解説していきます。
最近のブランドと思っている人も多いですが、その歴史は意外に古く1947年創業のフランスの確かな機能性を誇るアウトドアブランド。
近年ではファッション性の高いスニーカーとして認識されているSALOMON(サロモン)ですが、街着のファッションシーンに取り入れられたのは2015年。
それまではアスリートの為のパフォーマンスを追求したアウトドアブランドとして認知されていました。
2015年に、パリのセレクトショップにスニーカーのデザイン性の高さが見初められコラボレーションした事をきっかけに、名だたるデザイナーズブランド等とのコラボを通してファッションとして認知度を拡大しました。
今や、ファッションスニーカーブランドとしても認知度が拡大したSALOMON(サロモン)は、決してデザイン性としてファッションに特化した一過性の人気ではなく70年以上続く確かな機能性を有したアウトドアブランドとして多くのファッショニスタに注目され続けるべきブランドである事は間違いありません。
では、なぜ『○○ ダサい』というキーワードで検索されるのか?
ダサいと言われる背景には必ず『流行った!』という事実がある。
故に、『いつまでダサくないのか』『今着ていて時代遅れではないのか』という不安が付きまとうわけですね。
要は、昔に比べて『そんなに敏感にならなくても良い』というのが結論でもあります。
後述する名作の人気の理由と人々に与える印象で判断していただければ幸いです。
例外として、人とかぶらない違う格好をしたい『特別おしゃれ』な人からすると、『広く浸透したブランドはダサい』と感じる人もいるでしょう。
しかし、私達の周りには『有名なブランド=おしゃれ』と認識する『普通の人』が多いですよね。
つまり、認知度の高いSALOMON(サロモン)を身に着けることで、あなたを手軽におしゃれに見せてくれるという事です。
あなたにとって有益なアイテムかどうか是非続きの文章をご覧になって下さい。
こんにちは、人と着を結ぶ一時を創る『ヒトトキ』です。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
『SALOMON(サロモン)』は幅広い年齢層に選ばれる機能性が高くファッションとしても注目された老舗アウトドアブランド
近年急激に注目度を増したスニーカーと言えば、名前が挙がるであろうブランドの一つであるSALOMON(サロモン)。
元々は、スキーやスノーボードにトレッキング等の本格的なアウトドアスポーツブランドとして海外では認知度が高かったSALOMON(サロモン)が、日本において認知度を急激に高めたのが2018年頃からの話です。
つまり、優れたモノづくりを誇る機能美がファッションとして認められていくという流れがみられますね。
ただのデザインとしてのファッションというわけではなく本格志向なモノづくりを誇るブランドだからこそ、ただの流行り廃りではなく後世まで受け継がれていく。
このような時代背景もある中で、今ファッションとして注目されていて長く続くであろう優れたスニーカーが欲しい。
そんな人に重宝するのが『SALOMON(サロモン)』のスニーカーです。
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『SALOMON(サロモン)』の口コミ・評判まとめとプロの見解
では、実際に『SALOMON(サロモン)』のSNSや通販サイトの口コミや評判の調査とアパレル経験で得た自分の情報をまとめて紹介します。
続けて、詳しく解説していきます。
話題性と認知度に関しての口コミ
ファッションとは流行り廃りに影響を受ける特性がある為に、ファッションに興味がある人からすると『SALOMON(サロモン)は話題性があって皆が履いているおしゃれなスニーカー』という声は多いですね。
SNSでも『SALOMON(サロモン)のスニーカー買った!』と、いう喜びや満足の声がメンズレディース問わずに多く投稿されています。
『話題性のある一足を手に入れたい!』という人にはおすすめのブランドです。
いつまで流行りが続くのかな?という不安の口コミ
加えて、急速に認知度が拡大したからこそ『いつまで流行るのかな…』という不安の声もささやかれます。
ファッションの多様化が進み、流行り廃りが明確ではなく流行ったアイテムやスタイルが定番化していくという昨今のファッションにおいて言えばあまり心配しないでもよいでしょう。
加えて、SALOMON(サロモン)は後述していますがファッションとして注目されてのは最近の事ですが、元々アウトドアブランドとして広く知られている実績のあるブランドです。
なので、すぐに廃れるのではなく長く大事に履いていけるスニーカーでもありますね。
ファッション好きにはわかるおしゃれでスポーティなデザインに関しての口コミ
近年のファッショントレンドにおけるスニーカーの流れでは、ダッドスニーカーの流れから野暮ったくて少しぼてっとしたフォルムのスポーティなデザインが注目されている傾向にあります。
ダッドスニーカーとはその名の通り『おじさんが履いているようなスニーカー』という、一見おしゃれとは縁遠いのではないか…というキーワードのスニーカーがトレンドの最先端として君臨しました。
一見すると、トレイルランニング用のスニーカーなので本格的なスポーツ仕様。
しかし、そこが今のファッションシーンにハマっているわけですね。
故に、おしゃれにあまり興味が無い人からするとスポーツをするスニーカーという野暮ったい見え方をしている人もいるでしょう。
なので、自分のファッションの属性が『おしゃれな人におしゃれと見られたい』か『より多くの人に万人受けするおしゃれがしたい』と思っているかで判断は分かれます。
しかし、それもファッションという文化の宿命でもあります。SALOMON(サロモン)は、前者の人向けのスニーカーというのは念頭において検討材料にしたいですね。
履き心地に関しての口コミ
『軽くてクッション性もよく快適に履けるスニーカー!』と、いう声は多いですね。
ファッションとして街着で履くスニーカーとしては勿論、アウトドアやレジャー等のアクティビティ目的で購入した!という口コミも多いです。
元々がファッションスニーカーではなくアスリート向けのプロフェッショナルなモノづくりを追求しているブランドだからこそ、履き心地に関しての満足の声は非常に多いですね。
一方で、海外ブランドでよくある事なのですが、幅広甲高の足の形が比較的に多い日本人からすると少し横幅が狭く窮屈だという声も多く聞かれます。
SALOMON(サロモン)はモデルによって日本人向けの『WIDE』表記になっている展開もあるので、そちらを選ぶか普段自分が履いているスニーカーの0.5cm~1cm大き目を選んだという人も多いので参考にしたいですね。
なぜ人気?多くの人に愛される『SALOMON(サロモン)』人気の理由8選
まずは『SALOMON(サロモン)』とはどういうブランドか気になる所ですよね。
SALOMON
1947年、フランスにてフランソワ・サロモンと息子のジョルジュによって創業。
元々はスキー板とブーツを固定する金具であるビンディングに注目し、スキーエッジの研磨工場としてスタートしたブランド。
1957年、当時では画期的であった金属のビンディングを開発した事で認知度を拡大した。
1972年には、世界第一位のビンディングメーカーとして名を馳せ業界内で一目置かれるブランドになる。
1979年、ブランド初のアルペンスキーブーツを開発。1987年には、クロスカントリー用のブーツとビンディングを開発する等スノースポーツのブランドとして認知度を拡大していく。
1992年、現在のスニーカーにつながるクロスカントリーのシューズをベースにしたハイキングシューズを開発。
その後、トレッキングシューズやトレイルランニングのシューズ等の開発へと続いていく。
ファッションとして認知されたきっかけは、パリのセレクトショップに見初められコラボを行った2015年。
その後、コムデギャルソンやメゾンマルジェラ等のデザイナーズブランドとのコラボ等で注目され、ファッションスニーカーとして認知度を拡大していった。
つまり、本格的な機能性を有したアウトドアブランドであり、その機能美からファッションとしても注目を浴びた由緒正しき背景を持ったブランドという事ですね。
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その後の記事で『ヒトトキ』ならではのポイントを執筆させていただきます。
当サイトへ戻ってきて続きをご覧いただければ幸いです。
突如としてファッション業界にあらわれた話題性
トレンドの移り変わりによって、何かしらの話題性に挙がるブランドやアイテムはあるのがファッション業界。
そんな中で、SALOMON(サロモン)は今までファッションとしてノーマークだったブランドが突如として話題に挙がったブランドの一つです。
特に、日本において言えばスニーカーに注目が集まり、多くのファッショニスタや服好きの人がこぞって飛びついた話題性が特徴。
ただし、一過性の話題性に挙がって使い捨てにされるブランドではなく1947年から続き、これから先も続いていく本格的な思考のモトで作り上げられる注目されるべきブランドである事は間違いがありません。
確かな実績をもった由緒あるアウトドアブランド
その主たる理由は、確かな実勢をもったアウトドアブランドであるという点です。
ファッション業界では近年急激に注目を集めた話題のブランドであっても、SALOMON(サロモン)はウィンタースポーツを中心とするアウトドアブランド業界では名の知れた名ブランド。
特に、世界第一位のビンディングメーカーとして名を馳せ、業界内で一目置かれた実績のあるブランドなのですね。
つまり、ただのぽっと出のブランドではなく確かな実績をもったモノづくりで定評のあるブランド背景も、多くのファッショニスタに注目されたポイントでもあります。
プロフェッショナルなアスリート向けのモノづくり
では、ファッションとして認知度が挙がった今、ファッション的なデザインに特化した売れ専のモノづくりに参入するのであろうか。
一方で、SALOMON(サロモン)は『あくまでもプロフェッショナルなアスリート向けのモノづくりを徹底するブランドであって、ファッションスニーカー市場に参入するわけではない』と明言されているのも多くのファッショニスタに刺さるポイントです。
あくまでも、今までと変わらないテクノロジーの開発を追求したモノづくりが行われる多くの人に愛され続けられるべきブランドですね。
デザインとしても認められる機能美
ファッションとは見た目で判断される側面があるからこそ、デザインだけに特化したモノづくりも存在します。
そんな中で、SALOMON(サロモン)のモノづくりはそもそもファッションとして生まれたわけではなく、実用性に特化した機能的なディティールがファッションとして注目されたデザインとして認知度が拡大したという経緯があります。
故に、単なる見せかけのデザインではなく、機能性を追求した先に生まれたデザインとしての機能美に優れたブランドであるというのも人気の理由ですね。
トレイルランニングシューズで育まれた高い機能性
スニーカーとは地面に接地する衣類であるからこそ、人の身体に与える影響も大きい衣類でもあります。
故に、ただのデザインではなく、履き心地の良さやクッション性等の機能性が求められることが多いですよね。
足元が滑り易い環境でもしっかりと地面を掴むグリップ力に、足腰に負担がかからないように開発された優れたクッション性。
加えて、見せかけのデザインですぐに壊れてしまうようなスニーカーではなく、ちょっとやそっとじゃ壊れない高い機能性も併せ持っています。
本格志向のモノづくりを追求するブランドだからこその高い機能性も人気の理由ですね。
ブランドを象徴するクイックレース
注目度の高い話題のブランドには、一目見てそのブランドだとわかる象徴する特徴が存在するケースも多いですよね。
グローブをつけたままではシューレースは結びにくいので、グローブをつけてでも簡単にフィッティングを調整できる独特なシューレース(靴紐)がデザイン的にも注目されたポイントの一つ。
実用性を考えて作られた機能がファッション的なデザインとしても認められたブランドと象徴とする人気の特徴の一つですね。
大手セレクトショップの取り扱いや別注される注目度
人は何を持って有名か有名ではないかを判断するのでしょうか。
それは取り扱っている店舗や掲載雑誌や有名ブランドとのタイアップも1つの要因となりますよね。
大手セレクトショップでの取扱いや別注等注目度の高さは人気の証明です。
ロングセラーの定番名作は人気の証明
名作と言われるロングセラーのアイテムは定番的に永く多くの人に愛される定番商品として生産され続ける人気の証明です。
ロングセラーを出し続ける定番名作が数多く存在します。
永く愛される流行り廃りを超越した名シリーズを抜粋して執筆します。
※具体的なアイテムに関しては次の項目で執筆します。
『SALOMON(サロモン)』の日常を飾る評判の名作定番おすすめモデル4選
アウトドア由来の機能性とディティールを採用し、街着にも注目されているファッション性を併せ持ち合わせるブランドとして定評があるからこそ定番ともいえるような名作が数多く誕生しています。
タウンユースとして使える名作の数々は、大人で上品なファッションライフを1ランク上にするおしゃれへの気遣いを演出しますね。
SALOMON(サロモン)最初の一足には!なトレイルランニングシューズ『XT-6』
街着にも合わせ易いスタイリッシュなトレイルランニングシューズ『XA-PRO 3D』
グリップ力に特化したアウトソールが特徴的なトレイルランニングシューズ『SPEEDCROSS』
現代風にアップデートされたトレイルランシューズ『ACS +』
まとめ:人気の理由は大人の日常を飾る機能性とファッション性に優れた評判のスニーカー
公式サイトでのお買い物は意外と面倒くさいという人は多いのではないでしょうか。
検討中であれば、そんな時に役立つのが楽天、Amazon、Yahoo等の普段ご利用のショッピングサイトですよね。
と、いうことでまとめると
定番で人気のモデルなので一つ持っていると使い勝手が良く、早めに手に入れる事で日常を飾るバリエーションとしても役立ちます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
『SALOMON(サロモン)』の魅力が分かっていただけると幸いです。
少しでもあなたのファッションライフのきっかけになれる事を切に願っています。
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